月の日、太陽の日
この詩(?)ゎ自分の気持ちを
比喩して描写しています。
気に入らない人は絶対に出るでしょう。
それでも全然ぉkで読みます!!って言うお方だけお願いします♪
自信のないお方は、読まないほうが
心のためですので^^;
明くる日も明くる日も
常に変わった月が僕らを覗く。
あの暗い闇に染まった空から
あの黒い薄い雲から
いつも僕らを見落としている。
僕もいつも見落としている
水面に映るゆがんだ円を。
明るく照らす
地に落ちた月を。
僕は問うた。
「君はなぜ、僕らを見ている?」
月は答えた。
「分からない。」
僕は問うた。
「君はどこに居るの?」
月は答えた。
「君たちの知らない桃源郷。」
ただ、虚しく
何もないかのように答えた月は
桃源郷と一緒に落ちる。
水面が揺れた。
桃源郷へ戻るために。
自分の居場所に戻るために。
また明くる日も明くる日も
常に変わらず照らす太陽。
太陽はいつも焼いている。
地面を人をすべてを焼く。
何もかもが育みを止めないために。
僕は太陽も見落としている。
水面に映る、太陽を。
僕は問うた。
「君はそこで何をしているの?」
太陽は答えた。
「ただ居るだけ。」
僕は問うた。
「何で居るの?」
太陽は答えた。
「分からない。」
そしてついには二人から問われた。
「君はそこで何をしているんだい?」
僕は答えた。
「分からない。」
いつしか孤独を味わった。
いつもいつも変わらなかった気持ちが
いつもと違う味を感じた。
僕は誰かに恋焦がれた。
早く出して欲しいと
心の中が暴れだした。
そしてまた、二人は問うた。
「何で独りなの?」
僕は答えた。
「君らにそんなことを言われたから。」
また二人は問うた。
「僕らが居るのに?」
僕は答えられなかった。
いつしか僕は檻から出ていた。
桎梏もすべて外れていた。
あの思いは何だったのだろう。
そんなことも思うのがだるくなるくらい
今は力が入らなかった。
二人は僕を見つめてた。
遠い遠い空の向こうから。
水面に映る僕の姿を。
僕も見つめた。
揺らいでいる楕円を。
明るく光を反射する
暗く、また青い水面を。
白い円と光る円を。
いつしか僕は表情を取り戻した。
今まで忘れてた、明るい表情を。
二人と初めて話して。
そして問われた答えも見つかった。
僕はここで何をしているのか。
それを見つけるためにここに居る。
廻る世界を見つめながら
旅をしながら見つけるために。
だからきっといつかは
もっと確かに答えられる。
その日まで━━。
初めて投稿しました。
長い詩を書くのは初めてです^^;
なんヵエッセイなるんじゃないかと心配してましたww
無論的中しかかってますが・・・。
本当に自分の文学的才能の無さになみだ目です。。。
しかし、こんな支離滅裂な文章を
最後まで読んでいただきありがとうございますw
何かコメントをいただければ励みになりますw
これからまた詩を書きたいと思いますので
是非御贔屓にお願いします♪
それでゎ、結城龍也でしたw