表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/151

神隠し29

国王○と松○と思われる巨大黒馬が牽く馬車にて領主屋敷へと。

今日は領主屋敷へ泊まり、明日には王都らしい。

再び鳥車へと乗り込んでの空の旅ってね。


領主屋敷は街の中心部へ設けられており、街のランドマーク的存在となっているようだ。

っかさぁ、屋敷と言うよりは、既に城じゃね?


領主屋敷は領主一家が住まうだけでなく、領行政の中心施設としての役割もあるそうな。

故に行政区画も存在し役人達が政務を行うばでもあるんだとさ。


更には迎賓区画も設けられており、俺達はそちらへと案内されたよ。

領主様とは迎賓区画での晩餐にて顔合わせとなるらしく、挨拶は、その時となるってことだ。


領主屋敷と言う名の城へ外堀の橋を渡って入ると、ほどなく下車する場所へと。

下車位置は何ヵ所か設けられているが、迎賓区画への下車位置は外堀を抜けて直ぐだったよ。


ちなみに内堀と内城壁が存在し、領主一家はそちらへ住まうのだとか。

行政区は、こちら側であり、政務中は領主様も行政区へ詰めているそうな。


そんな豆知識を仕込まれつつ迎賓区の玄関へと。

さぁ、恒例となって参りました執事&メイドのお出迎え行列。

2回目ともなれば、当然慣れる…訳ねぇわっ!


ドギマギすっから、止めてくれんかや。

っとは言えないため、仕方なく受け入れて玄関へと。

小市民には辛い仕様だぜっ!


まだ昼の早い時間であり、当然、晩餐には時間がある。

なので、俺とアリンさんは迎賓区へ用意された客室へとな。

当然、1人1部屋なので1人になれるかと言うと…当然のように執事さん、メイドさん、従僕2名、下人3名の計7名が部屋の中で控えている。


高貴な方々は、これが当然であり、そうでないと落ち着かないとは聞いた。

聞いたが…俺は一般庶民たる小市民。

こんな環境には耐えられん!


取り敢えず鳥車で色々あり疲れたので一休みしたいが、落ち着かない。

なら昼寝でもと考えてみたが、こんな状態で寝れる訳が…グゥ..zzZZ


「葵様、葵様。

 そろそろ起きて下さい。

 晩餐の時間が近付いておりますから、身支度願います」

って、アリンさんにな。


あれ?俺って寝てた?

ああ、相当疲れてたんだな、うん。


そう思いながら身支度を。


いやいや、そのね、自分で身支度できますから。

洗面所は1人で良いですよ。

ちょっと待って!

トイレへ着いて来ようとしないでぇっ!


え~っと…この服を着れば良いんだよね。

でもさ皆さん、なんで部屋に?

近寄って来るけどさ…ノンノン、ダメェっ!

脱がそうとしないでっ!

っか、自分で着替えるからぁっ!

誰か助けてぇっ!言葉が通じんのんよぉ~


騒いでたらアリンさんが来てくれた。

取り敢えずは1人にしてくれたので、慌てて着替えたよ。


着替え終えたらメイドさんと従僕さんに下人さんが入って来てね、髪とか整えられたですたい。

ちなみに従僕さん、下人さんは全員が女性です。

普通、執事さんは男性だと思うのだが…執事さんも女性だよね。


意味分かりません、はい。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ