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始まりは突然に…そして終わりも…
この作品が最初になります。
これは完全自己満足小説です。
タグに色々書いてありますが出てくるのは大分後なので最初からは期待しないでください
…駄目だ
まだ、駄目だ
あいつを、ーーを守らなきゃ
まだーーじゃ駄目だ
ーー?
ーーってなんだっけ
まずい、まずいまずい、まずいまずいまずいまずい
思い出せない
思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない思い出せない
…あれ?何を守ろうとしていたんだっけ?
何も、思い出せない
でも、このままで、いいかな
なんだかほわほわしてきた
思い出せないなら、もう良いじゃないか
ーーのことなんて
「だーじ■●ぶだ‡Å♯†おにい&●%」
思い出せない
何も思い出せない
でも、守らなきゃ
あいつを
ーーを
「その言葉を待っていたっ!!」
やさしい光と共に、そんな言葉がきこえた