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Q.『凡龍は平凡な日常を楽しめるか』?  作者: 虹乃夢見
プロローグ的な何か、と言われれば(ry
1/24

『説明し難いのはなにも何時もの事じゃ無いのかい?』

※亀更新かも知れません。

※他の作品のために、継続力(持続力)を養うための作品です。

※上記の説明を読んで気に入らなかったらリターンしてもかまいません。

――――どんな悪よりも奇妙で厄介な物、それは“凡”。

 “正“という概念も、”負“という概念も、”善”も“悪”も、“聖”も“邪”も、等しく存在しない。

 故に、本物の“希望(一喜)”でありながら、本物の“絶望(一憂)”である。

 ――――それが“凡”である。

 そしてそれ等は真の“唯一”であり、真の“絶対”も同然である。

 所謂“王道”にして“不動”、同時に“不変”。

 一言で表すならば“逃れられない運命”である。

 逃れられないのなら、せめても誰かの掌の上で自由に、面白おかしく狂い踊れば良い。


 (すべ)ては『刹那』、事無かれ。

 明日の風は昨日吹き、今日の風が今日も吹く。

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