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空前絶後の神格魔法《フリーマジック》  作者: 骨髄の守護神
第X章 自由の為に、誰が為に
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第Y話 自由な魔法使い

更新はとても遅いかもですが、よろしくお願いしますorz

とある時代のとある場所。辺りは荒地が広がっていた。だが広がっていたのは辺りに留まらない、とある場所(地球)は荒地となっていた、と言っても不思議ではないほどに。


「どうして⁉︎」


誰かの叫び声。その声は答えを待つ気などないがごとく、続く。


「どうして●●●がいなくならなきゃいけないの⁉︎どうしても●●●が犠牲にならないといけないの⁉︎そんなの間違ってる!」


「…■■は、間違ってると思うのか?わかってるだろ、仕方ないだろ?」


「仕方ないから黙ってろって言いたいの?」


「…」

気持ちが分からないわけじゃない、絶対に。でも、だからこそ俺は…

「……でもさ、もう1人のワガママだけじゃ…」「だめなの?」「…」


言い返す青年の方が辛いのだと、彼女も気付いているだろうに。


「こんな時だからワガママ通したいに決まってるじゃない‼︎だって!だって私は●●●の…」





これは、これから起こる1つの物語の終焉。

一見、青年がその全てを失う悲劇のように感じるかもしれない。だがそれは訪れてみないとわからない、傍観するしかない者(部外者)に出来ることはその程度。主人公は傍観することなく、自由(フリー)に突き進む。

さあ、"始まりの始まり"を始めよう

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