雑文エッセイ「純金の比重は水の19.32倍~体重が気になる方は体重計に乗る前に金のアクセサリーを外しましょう~」
因みに鉄は7.85倍くらいで、コンクリートは2.35倍くらいだそうだ。
うん、コンクリートが意外と『軽く』てびっくりだっ!と言うか、水ってまとまると結構重たいんだね。
これぞ感覚の錯覚か?あーっ、そう言えば2リットル入りのペットボトルが6本入ったダンボールは重かったっけ。
えーと全部で12kgにもなるんだもんな。とてもじゃないが持っては歩けん。
という事で、つまり1mx1mx1mの水は、質量が1千kg=1tだけど、同じ体積の純金の質量は1万9320kg、つまり19tになるって事だ。
ははは、10tトラックでも運べないね。←そんなでかい塊になっている金塊はねぇっ!
注:日本の法律では道路を走れるトラックの総重量はトラック自身の車輌重量も含めて25tまでと決まっています。
なので仮にこの法律をクリアしようと19tの荷物を運ぶ為に車輌重量を6tでトラックを造っても荷台部分の強度が足りず19tは積めないはずだ。なんせ大型トラックってタイヤ+ホイールだけでも1本90kg以上になるらしいからね。
しかも4軸車輌だとそれを12本使うから、タイヤだけで1.1tだ。そしてそのタイヤが装着されている車軸やフレームはその積載物を支えられるだけの強度が必要なのでごっつい鉄製だし。
そこにこれまた積載重量に見合った馬力を出力できるでっかいエンジンがプラスされたら、とてもじゃないが6tでは造れない。
じゃぁ、19tの金塊はどうやって道路を運ぶんだよというと、セミトレーラーという重量物を載せる事ができる台車に、それを牽引するトラックを連結して運びます。
これって大きな道路ならば時々走っているのを見かけるはずだ。荷物は大体鉄道コンテナとか土木重機とかかなぁ。あっ、橋梁の鉄骨パーツや戦車なんかも積んでいる時があるね。
注:現代の戦車ってすげぇ重いのよ。米国のエイブラムスなんて60t以上あるらしいぞっ!
いや、そもそも単体で19tもの金塊は有り得ないって最初に言っちゃってたか。
因みに19tの金塊って現在の金価格で換算すると4千350億円くらいだそうだ。おーっ、ちょっと前の米国の原子力潜水艦が買えちゃうぜっ!まっ、1隻だけだけどね。
因みに戦艦大和の当時の建造費は1億4千万円くらい(現代の価格に換算すると3千500億円くらい)だったそうなの19tの金塊があればお釣りがきます。でも2隻は造れないんだね・・。
ははは、当時の日本はそんなのを3隻も造ったのか。うん、金の使い方を間違えているね。
と言うか、軍事費って高過ぎだよ。ロシアとウクライナはよく戦争を続けられるなぁ。
で、現在世界中に出回っている金を全部かき集めると20『万トン』くらいだそうだから19tくらいは大した量ではないのかも知れない。
うん、どこかに落ちてないかな。あっ、でも仮に落ちていても重過ぎて持って帰れないか・・。
でもまぁ、金に価値があるのは世界経済がちゃんと廻っているからで、中ニ病諸君が夢見るような世紀末的世界になったら価値は暴落します。
だって金は食べられないからね。1kgのインゴットよりも10kgのお米の方が断然価値があるぜ!
しかも金は掘りつくせばそれ以上は手に入らないけど、食料はお天道様と雨とそこそこ肥沃な大地があれば毎年収穫できるんだ。
そうゆう意味では農地こそがお宝だよな。どうりで昔から領土問題で争う訳だ。
でも安心していいよっ!宇宙にスペースコロニーを建設すればお天道様は24時間使い放題だからっ!
水だって木星の衛星や土星のリングから落としてくればいいんだからこれまた使い放題っ!まっ、土や肥料は地球から打ち上げる必要があるけど、それだって水耕栽培技術が確立すればいらなくなるからねっ!
と言う事で、異世界系の次に流行するのは宇宙開拓系のSF一択だっ!
うん、SFを読んだ事がない子たちだって大丈夫だよっ!だってAIに書かせればいいんだからっ!
だからAIに異世界系ばかり書かせていないでSFを書かせなさいっ!そしてSFを読めっ!
因みに某機動戦士アニメのオープニングに出てくる『コロニー落とし』はアニメ的なご都合展開なので、実際にはあのサイズのコロニーは落とせません。←コロニー自身が持っている慣性速度を減速させるだけでも一苦労だからね。下に押せばそのまま落ちていくってもんではないのよ。
そうっ、あれは視覚的インパクトを狙ったトンデモ設定だから信じちゃ駄目よ?
-お後がよろしいようで。-
整理した本がとうとうダンボール20箱目に突入した。腰が痛い・・。
でもおかげで床が広くなったよっ!部屋の入り口から奥の壁まで一直線で行けるようになったよっ!
まっ、こう書くとどんだけ本を集めてるんだよっ!と突っ込む人がいるだろうが、収集家という変態の中においてはこれくらいではいばれない。
うん、凄い人だと書籍保管専用の地下室とかを作ってしまった人とかもいるらしいからね。
またはレンタル倉庫を借りている人も結構いるらしいし。因みに小説家の三浦しをんさんも趣味のBL本を部屋の床いっぱいに積んでいるらしい。←それでも置ききらなくてベッドの半分が本に占領されているんだとか。
因みに書籍の収集家ってジャンルにこだわります。また、彼らは転売屋ではないのだけど貴重本を安く手に入れることに血眼になっていたりするらしい。
まっ、一般の人が入手できる貴重本なんて滅多にないけどね。そもそも古本屋で目にしてもそれが貴重本なのか判らないはずだし。←私も判りません。仮にそれがSFだとしてもだ。
しかしあれだ。『貴重』という意味が世間に知られていないという意味ならばここの底辺作者さんたちの作品も十分『貴重』だよな。
なのになんで読まれないんだろう?あっ、面白くないからか。←それは禁句だっ!




