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勇者と聖女の話


 【聖女視点】宿の部屋にて


 貴方なんて怖いことしてますのっ、ワタクシを殺す気ですかっ


 何でそうなるんだよ


 本当に気付いていませんのあの方に


 何かあったか?


 はぁー、本当に気付いてないとか最悪ですわ、あのままだと魔王討伐する前にこちらが討伐されかねなかったというのに


 えっ、そこまでヤバかったのか?


 ええ、そうですわ

 だから次にギルドに行く際はワタクシだけで行きますから貴方は宿でお留守番ですわ


 そんな〜


 そんな〜じゃありません、彼女はワタクシ達と同じ加護持ちでかなり加護の力が強かったのですよ


 なら仲間にした方がいいんじゃないか


 …女神様からの神託で決して巻き込まないよう忠告されましたわ


 マジで!?僕の方は何も言われてないけど。


 貴方の加護は武力特化だからでしょう、それに武神が彼女の神より位が低いからでしょうね


 そんなに高いし強いのか彼女に加護を与えた神は


 そうですわね、上から数えた方が早いでしょうね

 だって は生きるものすべてに平等にあるものですから


 ………あーっと大人しく留守番しとくよ


 あら素直、じゃあ留守番お願いしますわね



 相対したらどうしようと内心不安になりながらもギルドに向かいましたが、他の受付の方に代わっていてその後もお会いすることはありませんでしたわ

 

ーーー


 準備が整い淀んだ魔力の場所へと向かう


 向かった先はどうやら村があった場所の近くのようでした


 村があった場所は焼け落ちた残骸が散らばっていますが、村があった痕跡はほぼありませんでしたが村の外れにどうやら教会が残っていました。


 森の中にあり目立たなかった為か盗賊などの被害も見当たらず、埃はあるものの比較的綺麗なものでした


 魔物避けの効果が残っていましたので安心して休息できたのは助かりました


 元凶はこの森の奥にいるようで勇者と共に向かい、洞窟に隠れていた淀んだ気配を発する異質な魔物を死に物狂いで討伐致しました、回復出来るとはいえ死ぬかと思いましたわ、過去の勇者様や聖女様に頭が上がりません


 ワタクシは辺りを浄化し教会でしばらく様子を見ていましたが辺りの空気が今までと違うことを感じてやっと安心することが出来ました


 無事魔王?討伐完了しましたわ


 次は今増えている魔物を国に帰還する途中である程度減らしていけば、通常通りの増え方に戻るでしょう


 肩の荷が軽くなりましたわ、まだ帰りがあるので油断はいたしませんが



 …それにしても、魔王と戦っている最中かなり危ないことが多々あったのですが、間一髪で回避する際あの子の加護の気配がしたような?


 ワタクシも切羽詰まっていましたからきっと気の所為ですわね



 【???達】


 ココはこうかナ


 いや  殿そこはもう少し力を抑えて頂けると


 もう、オソイナはやくカエリタい


 …聞いていらっしゃいませんよ武神


 はぁー、アイツがちょっかいかけた時ヒヤッとしたのにまたかよ~


 ご愁傷様です?


 あの子のオネガイだからガンバッテるノ


 ショウジキコイツらどうでもいい


 …ですよね


 …運がいいのか悪いのかわからないわねコレ


 ヤッタおわったカエレル!


 良かったなんとかなったな、いや〜どうなるかと思ったぜほんと


   様のお陰ですわね、いろいろと


   殿ありが…ってもういねーし!?


 先ほど加護の子の元へ文字通り飛んで行かれましたよ

 

 マジかよ


 余程気にいっておられるのですから、あなたの加護の子にはきちんと忠告しておいてくださいね


 …了解した、さすがに次は無さそうだしな


 …まあ無事に終わったので良かったですわ



 



取り敢えずこれで完結にしますが、需要があれば続きを書こうかなと思います


…気晴らしに続きを書く可能性もありますが



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