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赤き魔女  作者: RockClock
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日常その1

「う・・・ん・・・」

吐息にも似た呻きをあげながら寝返りをうつ

少女は朝の光に包まれながら惰眠を貪っていた

昨晩遅くまで動き回ったのだからそれも仕方ないかもしれない

しかし、惰眠を貪る少女の静寂を、いきなり打ち破るように耳障りな声が響いた

「ヒーハーッ!!」

「うわあっ!」

目覚まし代わりとでも言うつもりか・・・枕元に置いた三角帽(・・・)が突如声を上げる

その声に驚いたのか少女は飛び起きた

「オウオウオウッ!そろそろ起きる時間だぜチアキ?それともずっと寝るか?具体的には・・・」

「判った起きるっ!ていうか起きたっ!だから黙って!」

三角帽に被せるようにチアキと呼ばれた少女が叫んだ

時刻は7時、そろそろ支度をしなければ学校に間に合わない

跳ね回る鼓動を押さえながら少女・・・浅倉千晶はベットから降りる

千晶は現在一人暮らしをしている、両親は健在だが「自立心を促すため」と言って、わざわざ家から5キロ以内の場所にアパートを借りさせていた

まぁ、生活費は親がだしているのであまり意味がないとは思うのだが・・・

「さて、と」

寝巻のままエプロンを着け朝食の準備を始める

といってもトーストとハムエッグだけだが・・・

「俺にも寄越せ」と喚く三角帽を無視して朝食を食べ終えるとコーヒーをドリッパーにセットしシャワーを浴びる

シャワーで眠気を洗い流し手早く着替える

歯磨きをしながら姿見で軽く外見をチェック

そこには、短く揃えた赤髪とキツめの目をした自分がいた


コーヒーをカップに注ぐ

そこにたっぷりとミルクと砂糖を入れたカフェオレを混ぜながらテレビをつけた

そこでも三角帽が喚いていたが、テレビの音量をあげ無視してやった

ニュースを見ながら昨日の出来事を思い返す

(間違って・・・ないよね?)

昨日初めて魔女として動いた・・・人外とは言え、初めて奪った命の重さに改めて心が沈んでくる

戦っている間はよかった

しかし、命まで奪う必要はなかったのではないだろうか?

思考が纏まらずただ沈んでいく

「オイオイオイッ!いつまで沈んでんだ?」

「レコ・・・」

暗鬱な気分を吹き飛ばすように三角帽が声を上げる

彼(?)の名はレコ、千晶の使い魔であり友であり仮面でもある

「昨日も言ったけどよ〜終わっちまったもんを悔やんでも仕方ねーぞ?」

「それは・・・」

言い呆れたように

む千晶に対し、レコは溜め息をつくと目(?)をつむった

「これ以上言ってもしかたねぇ、さっさと学校に行っちまえ」

「学校・・・ってやばっ!」

レコの言葉に時計を見ると短針は8時を指そうとしていた

千晶は慌ててカフェオレを流し込むと鞄を引っつかみ家を飛び出した


言い訳として


小説書くのは大変だと今頃気付く


時間かけた割に内容薄い・・・


更新は遅くなりそうですが生暖かく見守って下さい


後、良ければでいいので感想か意見を頂けたら幸いです

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