#0創ちゃんの退屈
初投稿です。
文章が乱れまくる恐れがありますが、それでもいいなら。
今回は何もしないです。
「おや、初めましてかな?私の名前は...まだ無いんだ。それだと君も困るだろう..えっと、そうだな..そうだ!!創ちゃんなんてどうだろうか。」
突然 話しかけてきたこの男?はこの世界の創造神であった。男?というのもなんとも形容しがたい人型だったからだ(どんな容姿だったかは読者の創造次第だろう。)
「さて、こんな世界を作って何十億年と過ぎた初めは楽しかったが最近は退屈していたんだ。なんせ何億年君なんかに想像もできない時間だ。」
「ところが、少し前にある物を創造した...人間だ。人間という物はとても面白い。何千年とそれらを鑑賞してきた。しかし、それも長くは無かった。人間も所詮は他の動物と同じ、すぐ退屈になった。」
「そして最近、退屈を紛らわせるいい遊びを考えたんだ。人間に私の力をすこ~~~しずつ与えるんだ。そうして人間に争わせる。」
「どうだろうか、なかなか楽し気な発想だろう。人間なんて願いを叶えさせてあげるなんていえばすぐに争ってくれるだろう。」
「長々と申し訳なかった。これから見てもらうのはとても”不幸”な少年のお話」
長々と話していた創ちゃんの話は終わって次回から話がスタートします。