平々凡々たる少年は夢をみる
これといった特徴のない、高校二年生である橘楓(たちばなかえで)は、平凡であるが故に、平凡ではない、『異常』なものに、強い憧れを持っていた。これはそんな平々凡々たる少年が、自分であるために、自分を捨て、死に物狂いで頑張っていくお話である。
色々とおかしいところも多々でてくるとは思いますが、温かい目で見守ってやってください。
色々とおかしいところも多々でてくるとは思いますが、温かい目で見守ってやってください。
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2015/12/12 23:49
(改)