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白銀の死神姫と従者  作者: 平島
3/3

モンスターと戦って見よう

遅くなりました。

目を開けるとレンガでできた街並みと大きな噴水が見えた。

「まだ、神綺は来てないようね。待ってましょう。…確か、噴水の前で待ってればよかったのよね?」


数分後

「す、すみません。遅れました!」

「大丈夫よ。私も数分前に来たばかりだから。でも、神綺が遅れるなんて珍しいわね。」

「実はキャラクリに熱中してしまいまして…」「あと、この世界では、シンとお呼びください。」

「分かったわ。私は、エルーダよ。」

「エルーダお嬢様ですね。いいお名前だと思います。」

「そう、ありがとう。…それでこの後どうしたらいいのかしら?」

「さっそく町の外に行けましょう。」

「どこから行けばいいのかしら?」

「こっちです。」

私はし…シンに手を引っ張られ町の外に向かった。


「すごい」

手を引っ張られ町の外に出たら目の前に草原が広がっていた。

「さぁ、お嬢様もう少し奥に行きモンスターと戦ってみましょう!」

「え?」「戦いかたとかわからないんだけど?」

「…習うより慣れよです。」

「えぇ…」

「お嬢様には飛び抜けた運動能力があるじゃないですか。大丈夫ですって。多分」

「今、多分ってい「言ってません」…そう。やるだけやってるわ。」

「きゅきゅっ」

シンと話していると目の前にツノの生えたウサギが出てきた。

「シン、これがモンスター?」

「はい。つのウサギという名前のモンスターです。可愛いので攻撃出来ずにやられてしまう人もちらほらいるらいしです。」

「そう」グサ グサグサ

「きゅ〜」

初戦闘はあっという間に終わってしまった。

「あっけないわね」

「えっ?ま、まぁ弱いモンスターですので。にしても、お嬢様容赦ないですね。こんなに可愛いのに…」

「だってモンスターなんでしょ?なら倒して経験値にしたほうがいいじゃない。」

「その通りなんですけど〜」

「さっさと次いくわよ。次はシンも戦ってね?」

「はーい。」

その後数十分ウサギ狩りを続けた。


なかなか今後展開が思いつきません

今後も不定期になります。


誤字脱字があれば教えて下さい。

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