プロローグ
初めて書いてみました。何もわからない初心者です。
おかしなところが多いと思います。改善した方がいいところがあれば教えてください。
誤字脱字がある可能性があります。
ある日、少女が学校から帰ると家にとあるVRMMO RPGのソフトが置いてあった。そのソフトの名は、『FreedomWorldoOnlineine』
『自由な世界』をテーマにしたVRMMO RPGのゲームである。
「お嬢様、後1時間ほどでサービスが開始します。今のうちにキャラクタークリエイトなどを済ましておいてはいかがでしょうか?」
「…そうね。私よりもゲームがしたくてたまらない人いるみたいだしね。」
「そ、そんなことはないですよ?」
彼女の名前は神風神綺。我が家のメイドで住み込みで働いている。同い年で一緒に育ってきたので幼馴染の様なものである。そしてお嬢様と呼ばれた私の名前は霜月葵、家が他の人より裕福なだけの普通の高校生1年生。
…まぁ、運動能力は飛び抜けているけどね。
「さて早速キャラクタークリエイトをやってみましょう。神綺もやってきていいわよ?またゲームの世界で会いましょう。」
「分かりました!私がお嬢様を見つけるので噴水の前で待ってて下さい」
そう言って神綺は、駆け足で自分の部屋へ戻っていった。
葵は神綺が部屋から出ていったあと、取り扱い説明書を読みベッドに横になってゲーム機にソフトを入れ、頭にかぶった。
『ダウンロードを開始します。…37%…83%…99%…ダウンロード完了』
「えっと…ゲームスタート」
何度か改稿すると思います。