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バットエンド・キャンセラー  作者: 赤槻春来
第5部.彼らが失ったモノ
94/113

死神の再来

 新年1度目の更新です。

 遅くなりました、94話です。

「コウスケー?隠れてるのー?」


 コンコンと扉を叩き、廊下に響く声でそう言うミリン。返事があってほしい、と彼女の思いも虚しく、部屋の中からは寝息のひとつすら聞こえてこない。


「ミリンおねぇちゃん…」


 そんな心中を察したように、顔を見上げるハルナ。

 ハッとなったミリンは、そっと彼女の頭に腕を伸ばすと、落ち着かせるように撫でてみせる。


「大丈夫…大丈夫だから…」


 言い聞かせるように呟いて、再び視線を扉へ戻す。


「…」


 軽く息を吸い込んで、ドアノブに触れた手をそっと回して引く。


 ───ヒュォォ…………


 部屋から廊下に向かって、風の吹き抜ける高い音。

 2人が覗き込んだ部屋には、大鎌を持った一つの影が立っていた。



ーーー



 スルリ、と布の擦れる音。

 薄暗い洞窟の中、身体についた紅い跡を隠すように、ユウは漆黒のエプロンドレスを身につける。


「──ねぇユウ…本当に、行かなきゃいけないの…?」


 不意に背後から聞こえたアネモネの声に、反射的に髪を結んだ手を止める。

 あられもない姿のまま、ユウの服に包まった彼女は、しばらく目を泳がせて、彼の背中へ視線を合わす。


「──えぇ…それが、今の私がやるべきことですから」

「ッ…でも──」


 それ以上言いかけて、唇に当てられた指が彼女の言葉の続きを遮る。


「貴女の言った通り、たとえ彼が私の元仲間だったとしても…あの男(・・・)が私の前に立つ限り、いずれ戦うことになる。──でも、今あの男と手を合わせなければきっと良くない事が起こる…理屈でもなく、そう感じるのです」


 アネモネの肩に手を置き、真っ直ぐな瞳でそう語るユウ。


 決意や緊張、不安や恐怖…彼女の脳に流れ込む、様々なものが混ざりあった彼の感情。…身体を重ねても尚、相変わらず彼の()を聞きとることはできない。


 (ユウ)は、何をそんなに怯えているか?今のアネモネには開幕検討もついていない。


「──来ましたか」


 不意に視線を反らして、眉をひそめてポツリ呟くユウ。

 彼は再度アネモネへと視線を戻すとぎこちなく微笑みかけようとする。


「アネモn──」


 突然ユウの唇に触れた、甘く柔らかな感触。

 彼から唇を離したアネモネは、頬を掴んで顔を合わせる。


「私は立場上…ユウに勝て、とは言えない。…でも、本当に貴方が…覚悟を決めたのなら、私は、否定したりしない。…私も頑張る、から──…だから…!もう、(・・)無茶だけは、しないで…」


 一言、また一言と、彼女はゆっくりと言葉を紡ぐ。


「アネモネ」


 ポツリ、と。彼女の名前を呟いて、伸ばされた左手にそっと手を添える。


「…いってきます」


 嵌められた指輪をそっと撫で、短くそう告げるユウ。

 先程とは違った、柔らかな彼の笑顔を前に、アネモネの意識は暗転した。



ーーー



 ピチャ…ピチャ…と、薄暗い研究室のような場所に、不意に響き渡る水の垂れる音。

 散乱する資料をかき分けながらソレ(・・)はゆっくりと中央にある培養カプセルに手を触れる。


『ゴボ…ゴボゴボボ…』

「嗚呼──やはり、俺の研究は正しかった…ッ!」


 眼の前の存在に反応したように、カプセル内で口から気泡を出す人型の何か(・・・・・)

 外側にへばりついたソレ(・・)は、汚い笑み浮かべながら掠れた声でそう言うと、結晶化・・・している自身の左耳を撫でる。


「クソッ…せっかく証明できたというのに…ッ!何故こんなにも昂らないッ!」

『ゴボ…ゴボボボゴボ…?』

「…あぁ、そうだな…この際もう、お前(・・)さえいれば、ルイン様もきっと──ッ!」


 ゆらりと座った目を見開いて、ソレ(・・)はカプセル越しに人型の何か(・・・・・)を抱き締めた。



ーーー



 キラキラと、壁一面に光る大量の水晶。ぴちゃり、と滴る水の落ちる音が、幻想的な洞窟内に木霊する。



「───ユウさん…」


 不意に呟くような、周囲に響く低い声。

 水晶の洞窟最深部、水溜りの上に足を置いたコウスケは、目先に映る人影を前にそっと拳を握り締める。


「…約束通り、一人で来たようですね」

「あぁ…当たり前だ」


 響いた高い声に、息を吐きながら言葉を返す。


 ──コウスケにとって、初めてユウと出会った、ある意味始まりとも呼べる場所。


 視界に映った(ユウ)は、スカートを翻しながら振り返ると、その手に宝石の剣を出現させる。


「…はじめましょうか」


 ポツリと響く声と共に、視界にいた姿が僅かにブレる。

 口から空気が抜ける音。咄嗟に漆黒の竜剣(ダークスレイヤー)を引き抜いたコウスケは、勢い良く後方の壁へと叩きつけられる。


「っ…流石、ユウさん…半端ねぇ…」


 鉄の味を吐き捨てて、ヒビの入った水晶から無理矢理身体を引き剥がす。

 先程まで自分が立っていた場所には、剣を振り抜いたユウが立っていた。


「さぁ…使いなさい、神の力の一端を。…でなければ貴方は戦う価値もありません」


 ゆっくりと剣を下ろして、淡々と語るユウ。


 先程の攻撃すら、明らかに急所は()()()()()()。言外にそれを理解して、コウスケは己の奥歯を噛み締める。


「…〈解放〉──ッ!」


 静かに響いた言葉と共に、甲冑のような化物へと己の肉体を変化させるコウスケ。

 勢いのまま壁を蹴った彼は、一瞬にしてユウとの距離を殺すと、禍々しく変貌した漆黒の竜剣(ダークスレイヤー)を流れる動作で振り下ろす。


「っ…」


 地面が砕け、宝石の剣が消失する。

 一瞬よろめいたユウは、身体を捻って剣先を交わすと、糸を引いて後方へ離脱する。


「これは…確かに想定外ですね」


 納得するように呟いて、胸元からズルリとペンデュラムを引き抜く。


「──どうして…どうして姫様を誘拐したッ!俺と戦って、何が目的なんだよユウさんッ!」

「……」


 地面に刺さったダークスレイヤーを引き抜いて、再び距離を詰めようとするコウスケ。

 ペンデュラムを振り回すユウは、そんな彼の剣先を流すようにして受け流すと、予備動作もなく腹を蹴り上げる。


 ガシャン、という水晶の砕ける音。

 天井に叩きつけられたコウスケは、魔法陣から咄嗟に小さな箱(キューブ)を取り出すと、落下寸前で握りつぶす。


「チッ」


 漆黒となった(・・・・・・)を広げ、急降下するコウスケを目に反射的に舌打ちをしたユウ。

 その剣先が触れそうになる瞬間、コウスケの身体は張り巡らされた糸によってその勢いを殺される。


「ッ…」


 絡まる糸の存在を理解して、宙に浮いたまま固まるコウスケ。

 身体を捩ることは愚か、指の一本も動かせぬその姿を前に、ユウは静かに背中を向けると、糸を引くその手を見ながら口を開く。


「私は確かに、アネモネを誘拐したと貴方に伝えました」

「…」

「そして、解放してほしければ貴方一人でここにくるように、と。そう付け足しました」

「…今更、何を言って──」


 突然語りだした背中を目に、反射的に声を漏らしたコウスケ。

 そんな彼の言葉を遮るように、不意に天井を仰いだユウは、その拘束を強くすると、言い聞かせるように言葉を続ける。


「アネモネは今、王都付近に到着している頃でしょう。…彼女には申し訳ありませんが、人質というのは貴方一人でここに呼ぶための口実に過ぎません」


 キリキリと拘束を強めながら、淡々と言葉を紡ぐユウ。

 力では抜け出せない。全身に血が滲む中、そう悟ったコウスケが魔法を使おうとした瞬間、展開された魔法陣は効力もなくただ無残に砕け散った。


「無駄ですよ。ここで魔法は使えません」

「流石…抜かりないな、ユウさんは…」



ーーー



死神(ユイさん)…?なんで、ここに…」


 風の吹き抜けるコウスケの部屋で、独りでに漏れたミリンのそんな声。

 彼女の視界に映る()は、骸骨のような面を一瞬傾げると、思い立ったように顔を上げる。


「アンタがミリン、ね…うんうん、大丈夫、覚えたわ」


 不意に死神(・・)から聞こえた、変声機越しのようなノイズがかった低い声。

 何処か軽いその口調を前に、ミリンは僅かに眉をひそめると、反射的にハルナを後ろに隠す。


「貴方、一体何者?…なんでその姿をしているの」


 声のトーンを下げながら、警戒するように声を出すミリン。

 理解できずに顔を見比べるハルナを他所に、死神は手に持った大鎌を地面に突き刺すと、戯けたように両手を上げる。


「まぁまぁ落ち着いて…ウch─俺は君と争うつもりはないよ」

「…どうやって、その言葉を鵜呑みにしろと?」

「あーん…やっぱ無理かぁ…」


 何処か気の抜けた声音のまま、残念といったように大鎌を撫でる死神。

 無意識に翼と尻尾を出現させたミリンは、静かに腰を低くすると、鱗で覆われた両手に力を込める。


「ちょ、待って待って待ってって!ウチ…じゃなかった、俺は本当に争うつもりはないんだって!」

「…言いたいことはそれだけ?」

「そんな訳ないでしょ!?えっと、そう!この国のお姫様とこの部屋にいた少年のこととか!」

「──コウスケのこと…?」

「そうそう、お姫様の…ん?少年のほうが優先っぽい?」


 先程までの空気と一変し、首を傾げる死神の肩を目にも止まらぬ速さで掴もうと手を伸ばすミリン。

 死神に触れようとしたその瞬間、ミリンの手はスカッと音を立てるようにそのまま空気を割いた。


「うは…びっくりしたぁ…そんな焦らなくてもちゃんと教えるから安心して」

「ッ!?」


 背後から聞こえた死神の声に、目を見開いて振り返るミリン。

 視界に映った死神は、足音も立てずにベッドへと向かうと、何故か抱いているハルナをそっとその場に下ろしてみせる。


「大丈夫、この娘にはちょっと眠ってもらっただけだから、ね?そんなに警戒しないでってば」

「それは…ちょっと無理があるんじゃないかしら?」

「あはは…まぁそうなっちゃうよね…」


 変声機越しの声のまま、小さくため息を吐く死神。困った困った、とでというように、頬あたりを掻くような仕草をとる。

 

「疑われるようなことをしてるウチも悪いし、この際疑ったままでも別にいいのかな?」

「…なんの話?」

「まぁとりあえず、お姫様は無事だよ。もうじき王都に着くんじゃないかな?」

「何を言って──」

「それと、少年のこと…だったね。彼については…うん、論より証拠って言うみたいだし連れてってあげる」


 口を挟んでも反応もなく、独り言のように一方的に言葉を並べる死神。

 ただ無意識的に、ミリンが一歩踏み出したその瞬間、2人の周囲は見覚えのある森の中へと変わった。


「ありゃ?うーん…まさか座標をズラされるなんて、思ったより強力な結界ね…」


 困惑するミリンを他所に、死神は周囲を見渡してそう呟く。


「座標…?結界…?貴方、一体何をして──」


 状況を理解しようと振り返るミリン。

 風が吹き抜ける音と共に、彼女の視界に飛び込んだのは、死神の姿でなく、いつかコウスケと訪れた洞窟の入り口だった。



ーーー



「なぁユウさん…ここまでして俺と戦って、一体何になるんだ?」


 洞窟内に反響する、絞り出すような声。

 宙に静止したままのコウスケを背に、ユウは両手をゆっくりと下ろすと、無表情のまま振り返る。


「何に、ですか…それは私にもわかりません」

「わからない…?それって──」


「苛つくんですよ。貴方を見ると」


「──え?」


 コウスケの言葉を遮った、ユウの一言。

 間抜けな声を上げ固まるその姿を横目に、彼はペンデュラムを握り締めると、その刃先をコウスケへと向け直す。


戦場で(・・)はじめて(・・・・)会った(・・・)あの日から、貴方を見る度に何故か湧き上がるこの感覚。殺そうとして殺しきれなかったあの時からずっと…ずっとッ!いつも私の前に現れる貴方がッ!私の思考に入り込む貴方の存在そのものがッ!憎くて!辛くて!私の心を苛つかせるんですよッ!」

「ユウさん…」

「何なんですか貴方はッ!私の思考に現れてッ!私の心をかき乱してッ!──だから、ここで始末することにしたんですよ。…貴方の身体に神の力を扱い切れていないうちに、ね」


 ユウが言い終わると同時に、振り上げられた彼のペンデュラム。

 生き物のように飛んできたソレは、コウスケの首を目掛けて一直線に伸びると、触れる寸前で光となって消滅した。


「ッ!?何が、起きて──」


「…悪いな、ユウさんッ!俺はまだ、殺されるわけには行かないんでな──ッ!」


 ペンデュラムと共に消滅したユウの翼と尻尾。

 そう叫んだコウスケは、拘束の弱まった糸を引き千切ると、困惑するユウの頭を掴んでそのまま頭突きをかましてみせた。



ーーー



 永遠に続くような、真っ暗な不思議な空間。

 まとわりつくような周囲の闇を振り払って、()()姿()()コウスケはただ一直線に足を動かす。


「──ッ!?これは…」


 しばらく走り続けて、不意に周囲の闇が晴れる。

 

 モノクロの街並み。

 モノクロの生物。

 モノクロの笑顔。


 まるで写真(・・)に入り込んだような、不気味な感覚。

 上も下も、前後左右さえも、もはやここでは意味も成さない。


「見つけた──ッ!」


 不意に視界に映った人影を目に、コウスケはその足に力を込める。


「ユウさん…ユウさん…!」


 唯一()のある美しい身体。


 無数に伸びる灰色の鎖に繋がれた彼は、眠ったように動きをしない。


 ──さて、どうしたものだろうか。

 揺さぶろうとして手を伸ばし、触れた鎖が色を帯びる。


「これは…」


 鎖に繋がれた街並み(・・・)が、連動するように動き出す。


 ──見覚え(・・・)のある、亜人の街(ユートピア)の風景。

 幼いユウと思わしき少年と、2人の少女が駆け回る姿。


 色付いた鎖は、役目を終えたように静かに崩れ去る。


 決して経験したわけではない。だが、コウスケも知っている(・・・・・)彼の(・・)記憶・・

 ただ無意識的に、己の記憶(・・・・)と確信して、別の鎖に触れてみる。


双頭竜(ユウのお兄さん)…」


 色付き動き出した、街を破壊する双頭竜の姿。

 知らないはずのことなのに、()()()()()()()()



 ──意図的な(・・・・)矛盾・・



 コウスケの思考がそこに到達したその瞬間、強い衝撃と共に空間そのものが崩れ落ちた。



ーーー



 苦しむような声を耳に、コウスケの意識は現実へと引き戻される。

 おそらく突き飛ばされたのだろう、尻餅をついた化物(自分)の身体を見て、彼は視線を声の主へと向ける。


「あと一歩間に合わなかったか…」


 コウスケが呟いた瞬間、不意に後退するユウの輪郭がブレる(・・・)


 ──人間、スライム、ゴブリン、オーク、ワイバーン、オーガ、リザードマン、アラクネ、ハーピィ、etc…


 様々な動物・魔物の姿へ変化した後、竜人(・・)紅黒(・・)の竜(・・)を経て、ユウの姿(本来の竜人)へと戻る。


「──ゥゥ…ァァァ……ッ゙!──あな、た…私に、なにを…ッ」


 膝を地面に付きながら、強く睨みつけるユウ。


 流石に力の限界か、人の姿へ戻ったコウスケは、かろうじて維持している金色の瞳を彼の正面に向け直す。


「…少しの間、ユウさんの存在を『人間』として固定(・・)させてもらっただけ、だよ」


 切れ切れにそう言って、口角をあげるコウスケ。


 何処か本能的に、元の存在に戻ったことを感じたユウは、そんなコウスケの胸倉を掴みあげると、鋭利な爪を振り上げる。



「──やめて!ユウ…ッ!」



 突然洞窟内に響き渡る、張り上げられた女の声。

 眼の前を通った魔力の弾丸に、ユウは反射的に手を離すと、恨めしそうに声の主を睨みつける。


「また…貴女という人は…ッ」

「ミリン…なんで…」


 最深部の入り口から、黒い銃構えてこちらを見るミリン。

 そんな彼女の姿を目に、ユウは結んでいた髪が乱れる程に頭を掻き毟ると、壊れたように遠吠えを上げる。


「ッ!耳が──」


 反響する音に一瞬、耳を抑えるミリン。


 ユウが無造作に腕を振ったその瞬間、水晶が砕ける音と共に、空間が裂けた(・・・・・・)


「!?やめ──」


「──口説い」


 そんな一言と同時に、崩れる水晶によって姿勢を崩したミリン。

 裂け目(・・・)を一瞥したユウは、力無くへたり込むコウスケの髪を掴むと蔑むような視線を向ける。






「さようなら…私達の心を乱す、異世界からやってきた害虫さん」






 吐き捨てるようなユウの声と共に、コウスケの身体は裂け目(・・・)の中へと投げ捨てられた。

 と、言うわけで26章、並びに第5部はこれで終わりになります。


 私個人としては、「ようやくここまで書けたか…」という安堵が大きい内容となっております。書き始めてからもう5年目に到達するんですね…(いつ終わるのやら…)


 さて、次回からは第6部が始まります。(念願かなってようやくあのキャラが出せる…)

 空間の裂け目に捨てられたコウスケ。そして、実行したユウ、それを目にしたミリンはこれから──


 私情ですがまた長期休みの影響で次の更新まで時間が空くと思われますので、気長にお待ちいただければ幸いです。

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