表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/37

私のこと

私、トゥーリアの容姿はピンク味を帯びた金髪に緑の目。光彩には金が混ざり、光の加減でキラキラと輝く。

髪は緩くウェーブし、ふわふわしている。

顔立ちは綺麗、より可愛らしい。

容姿は母に似た。父に似たら、茶髪でクールな顔立ちだったかも。


レースやリボンがよく似合うトゥーリアの容姿を、私は気に入っている。


前世から可愛いものや綺麗なものが好きだった私。

お母さまにもお父さまにも、伯爵家の方々にも、うっとりとした眼差しを送ってしまう。


「可愛い(綺麗)って正義よね・・・!」


親族ばかりのお茶会で、香り高いお茶を頂きながら、つい、ベタなセリフを言ってしまう。


「意味がわからない」


目の前に座っていた従兄に睨まれた。


セッちゃんてば、こわいよ。







セッちゃんの名前をまだ決めてないと言う・・・!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ