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前章

前章はかなり短いです。

なろう様初投稿です。宜しくお願い致します。


 “新たなるパウリン(紫水晶)を持つ後継者が生まれし時、その治世は闇に埋もれ


 暗黒の時代が訪れる。


 やがて治世は終焉を迎え、パウリンの娘が新たなる王を導くであろう”




 サザーランド国、初代ザランドル王家の国王の妃、オルガゾーレはパウリンを覘く事が出来る最初の力の持ち主だったと伝えられている。


 力のある者のみに、その真実の姿を見せるパウリン。


 記述は180年続くザランドル王家の国王のみに伝えられ、未知なる力を詳しく知る者はパウリンの後継者のみであった。



 現王の伯母で宰相の妻である、ザビーネはパウリンを覘きながらため息交じりに呟いた。


「私がパウリンの娘を導く者になるなんて……。予感はあったけれど、これも運命ね」


 何処か愁いを帯びた悲しそうな瞳で―――。

初めまして。

風波涼音と申します。

なろうグループでは2年前よりムーンライトノベルズでお世話になっています。

今後自サイト作品やムーンライトノベルズの改稿作を含む新作なども掲載予定があります。

不定期更新になると思いますが、宜しくお願い致します。


※16日0時に第1章予約済みです。

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