ブロローグ2
7/3 髪の長さの表記がおかしすぎたので変えました
8/14 1ヶ月の日数を変更
「~~~♪~~~♪」
いま、ものすごく楽しい。何がだって?そんなのキャラメイクがに決まってるじゃないか!いやキャラメイクと言っていいのかは謎だけど………
まあ、いいや。
とりあえず少しだけ話を聞いたところよくあるファンタジー世界だったわ。
あと、転生したときになれやすいように言語が日本語とほとんど同じらしい
少し日本語とちがうところもあるけど少しだから問題なし!
とりかえず姿はよくゲームで使ってた奴でいいかな?髪は銀に近い白髪で、少し髪は長めで肩近くまで、目が右が金色で左が青、まあ向こうの世界でよくあるオッドアイっていうやつだな、んで、顔立ちを少し変えてと……………身長か……確か年齢は15だから、向こうの世界の平均より15~20ぐらい高めにして、体系は普通、いや少し筋肉質の方がいいか。
んでんで、名前か…………まあ、ゲームと同じでエルフィセルでいいかな。
名前も向こう側に合ってるし。
んー、ステータスか……まあ、万能型で少し魔法寄りがいいか。魔法適正?ああ、成長しやすかったり効率がよかったりするあの適正か……面倒だ、転生特典で全部で!あ、魔剣と聖剣の生成&付与は特に特化、あと、身体強化か、あ、武器も作りたいから、鍛冶関係も特化でいいかな?
ステータス面はこれで問題なし!
………いやまて!特殊能力を忘れてた!んーと、候補は、超身体能力、超思考加速、超魔力量、超魔力変換、千物生成、魔法創造か……んー、ほとんどわかるけど千物生成ってなんだ?少し調べるか……えーと何々?
神の持つ万物生成の劣化スキル、ある程度の物質は作れるようになる………ということは………………え!?普通はできない無から有を生み出せるのか!やば!いやまて、もしかしたら他のもすごいのかも!?……超身体能力は身体能力を最大で10倍までを任意で変更可能!?や、やばすぎ……でしょ……
つ、次!超思考加速……思考速度を最大で100倍まで任意で上げられる……あはは、チートだろ…つまり、最大使用したら1秒が100秒に感じるってことだろ……はは……つ、次!
超魔力量は……自身の保有可能魔力量の上がるスピードが常人の50倍ほど速く、気体中にある魔力を超スピードで取り込み、己の魔力に出来る。そして、保有可能魔力量の上限をなくす……うん、ヤバい!
次は超魔力変換……魔法を発動するまでのタイムラグを0,00001秒にへらす………ま、まあ、ほかのよりはまだましだね。最後は魔法創造…………な、何だと………自作魔法を作れるだと………制限はあるがオリジナル・マジックを作れば作るほどより、強力な魔法が作れる………………よし、魔法創造に決定!
なんていうか全部ヤバい
まあ、とりあえず知識の書は読んどこ
これ、少し意識して読まないと読めないからな~
なになに……人知之書物
#&:@~?!@**&//;;_~©®ー;・‥・…¦//?(ゼクロ世界の書)
##:!#@**:&!?~~_;///:!@#(ゼクロ世界は一年二十ヶ月、一ヶ月三十五日、七日一週間の世界、使用言語はNo.2580360の地球世界のNo.250と大差は無い。また、使用文字もNo.2580360の地球世界のNo.250の日本の平仮名、片仮名と大差がない。)
#@?_┃┗++≧≒>≠÷#@~_@@:*/~_@_*:#_:/*@(季節は、五ヶ月毎に変わり、春、冬、秋、夏という順になっている)
@:/~@≒÷>?**?#&@__!_&!###:!@_(治安中、経済中、自然災害中、文明中の中間的な世界)
………はあ、これだけ読むのだけにめっちゃ時間かかるしめっちゃ集中するからものすごく疲れる
「……ん?」
何か前のほう光ってんだけど……
「すみません!人知之書物ですけど、翻訳忘れてました!」
「え……?翻訳出来るんですか?」
「はい、翻訳しなくても、ここなら読めなくは無いんですが読みづらいですからね、では翻訳しますね………$£′¢$Å€$£$€£¥No.258036、℃°¥$£‰‰¥¢Å¢℃′¥$′No.250、#*~@:?_&*@?&/@:_;‘’#:??~@*……神語変換!」
そう言い終わったとき、本がめっちゃ光った。いや、あれは光ったというより光に包まれたような感じだったな
「はい!これで終わりですよ」
「ありがとうございます」
さて、んじゃ続きを読むかな
ゼクロ世界では特別に鉱物生成を使用してる
また、魔法などの、科学の発展している世界の空想物などを多数取り入れている
………三時間後…………
「よ、ようやく読み終わった………疲れた……」
いやね、そりゃ時間かかると思ったよ、でもでも、あの量はないだろ!でも要点だけ読んでいるつもりで大切なこと読み忘れたらやばいから全部読んだんだよ!………まあいいや
………また光ってんだけど…もしかして
「あ、終わったみたいですね」
やっぱり最初の青年君だった、あ、ちなみに彼、生命神のゼライシアって名前らしい
「はい、いま終わったところです」
「そうですか、あ、そういえば………あなたとよくゲーム等をしていた、えーと……ああ、篠原飽戸さんと、関原要さんもあなたの行く世界にいますよ」
「え!?飽戸と要が!?なんでですか?!」
「あなたが無くなったのを聞いてショック死してしまったので……」
「な、なるほど」
「あ、彼ら二人とも姿と名前と戦闘スタイル、ゲームと同じでしたよ」
「つまり……飽戸が双剣…ってことは特殊スキルが超身体能力か、んで要が弓とそれの補助としての魔法で、特殊スキルが……多分超思考加速かな?」
「ええ、その通りです」
おお予想があたったみたいだ
「あ、向こうの世界にいったらなんですが、シルガレント王国の東門の近くに森があるんですがね、そこに門近くに見つかりづらいところがあるのでそこに転生させます。あとの二人も同じ場所からでした。あと、二人にもいったんですか、まず十五歳から入れる王立高等総合学園という場所があるのでそこに入ってください。そこで、魔法や剣、槍や弓などを含めた様々な戦闘について学べますし、そこで社会についてや魔物について、経理についてなども学べますからね。そこに入って学者を目指すもよし、経理管理者も、騎手も、冒険者も、大臣になるもよし!とにかくいろんな人が集まります、もちろん、王族や、貴族、平民もね。あ、安心してください。シルガレント王国は平民差別や亜人差別などはありませんから」
「わかりました」
「それと、学費と生活費、武器費、防具費と予備費はあなたの服と一緒に麻袋に入れておきます」
「本当に何から何までありがとうございます!」
「いえいえ、これくらいかまいませんよ………さて、そろそろ行きましょうか?」
「はい、お願いします」
「ええ、あ、そうだ、残りの普通能力は向こうについたときに、あなたにあっているスキルが勝手につくのでご安心を、では、さようなら………$¢℃¥¢£¤&:@*??_@#!?*#*!?::?_#*??:&#:~_$&?No258036#@*~@No.3542_##&……冥神之転生之祝福!」
プロローグはこれで終わりです。次回からストーリーに入ります!