初めてスキルを使う
やっぱりチートかぁ…
大和撫子を体現する美少女の憂のスキルはやはりチートだった。森に入ってすぐに木々をなぎ倒してこれ木材にできるねと嬉しそうに言っている。
「ちょっとその木材にしたやつ貰ってもいい?」
憂に問いかけてみるとすぐにどうぞという返事が返ってきた。これは資源になるのか?という疑問を持ちながらスキルのポイントに換算という能力を使ってみる。すると0ポイントだったポイント表示は動き始め50ポイントという表示に変わる。一連引くのでも100ポイントいるみたいなので後50ポイント集めなければならない。そういう理由を説明すると憂は快く俺に木材をポイント換算させてくれた。
ブブッ
またスマートフォンがなったみたいだ。
スマートフォンをみてみるとこの島のルール1という表示のしたにルールらしい文言書いてある。
ルール1
この島に住むものはポイントを一ヶ月100ポイントを納めなければならない。
ルール2
生徒間でのポイントの譲渡を認める
ルール3
100万ポイント使うとルールを教師の許可が出れば作ることが出来る。
ルール4
ルールを守れない生徒は退学
ルール5
ポイントを獲得する方法は色々あるので自分で見つける
こういう訳で卒業生が入学した生徒の人数よりかなり少ないのか…。
どうやら俺のスキルガチャのポイントと学校に納めるポイントは同じなようでどちらにも50ポイントと表示がある。ポイントを獲得するひとつの方法が木材や石材などの資源との交換のようだが、他にどんな方法があるのかはわからない。そんなことを考えていると憂が近づいてきた。
「私のスキルって、クールタイムが必要みたい」
憂のスマホには次の使用可能時間まで3時間と表示がある。しかし、横にあるポイント表示はすごいポイントだ。
「2000ポイント…。」
俺が驚いたようにそう呟くと憂は得意げに「すごいでしょっ」と返してきた。
若日は150ポイントほど分けてもらい初めてのスキルガチャを使ってみることにした。
スマホの一連の表示をタップすると何やら派手な演出が流れてきた。最後に金色の光と共にスキルと言う文字が現れた。
スキル 身体能力向上 使用者の身体能力が30分
5倍になる
これは凄いと若日は感じた。道具や食べ物が当たると思っていたが、スキルまで当たるとは。これはもしかしたら最強のスキルになるんじゃないか…。




