第１話、長距離郵便配達員の未開拓惑星
上位エルフの村に生まれた火の王、生前は風の王の息子、今は治療師の息子。
呪いはインプソード、４個のオーブを渡した。
部下のダークエルフのピロ、バイオロイドのコスモ、上位魔神アシモ、下位魔神トイロの四天王を持つ。
すくすく成長、レイシア星系、レイシア星、レイシア王国、森の民の国、この他に火の通信サービスを提供、激戦の契約書を交わす曰く付きの通信サービス。
悪魔、ゲス野郎と罵られた曰く付き。
盟友の子孫、怪老の子孫、盲目の賢者の子孫、伏兵の悪魔の子孫、策謀家の子孫、親しい参謀の子孫、親しい提督の子孫、親しい君主の子孫、親しい宇宙海賊王達と契約を交わす。
また乱世、戦乱に激戦を約束すると皮肉を言われる、嫌味を言われるは当たり前、特に未成年は怨みますと伝える位の曰く付き。
また盗賊ギルドのマスターは盗賊のマスターは悪党かもしれない、だがちんけな盗賊の憧れなんだよ、頼むよとすがった。
アサシンギルドのマスターは怨みますと伝えるとサインした。
激高した抜刀も当たり前、上位魔神アシモのインプソードに防ぐも当たり前。
大ゲート商業国家オルヴェートの当主と娘の契約書は大口径一発、機関銃フルオートを食らう。
右手のピロはユニコーンに癒す毎回、また曰く付きを運ぶ、戦場に魂を運ぶ死神と囁かれた。
大宇宙の激戦、宇宙海賊王達すら悪魔と罵る曰く付き。
１５０歳の長距離郵便配達員に就職したシン。
上司の好は語る。
「戻ってきたか」
「転生のサイン、貰いにきた」
「私は断る」
「代々の好は断るな、転生のサインと言うのに」
「私は転生を拒む、シンのサインはサラマンダー位だ」
「極秘ではあるな」
「ああ、サラマンダーのネット、もうずいぶんだ、ベネッセ、ミネルバ、シャルル、この記録は遺す」
「ああ、上司の好は語るな、そうだな、大宇宙の激戦、乱世、戦乱を運ぶのは当たり前な死神だな、白い翼とはいかない」
「極秘ではある、転生のサインは白い翼だ、願いは多い、奇跡に近い将来、故に放送も当たり前、長い時間の恋愛も当たり前、また曰く付きを運ぶのは火の王か」
上位魔神アシモは語る。
「私は古参の上位魔神、この主に抜刀は多い、インプソードに防ぐも多い、暴論もない、代わりに憎まれ役は火の王、4人の重鎮、皮肉ではあるが、魔神王すら火の通信から逃れる術はない、長大な通信網、神すら予想できない激戦を約束した永久の契約、皮肉ではあるが」
「私は転生を拒む、シンの配属を認める、また転生を認めるサインを貰う旅を認める、難病に倒れる毎回も、白い翼の転生を認める」
ピロは語る。
「生命も少ない人間の身に、転生を拒む意志力は驚異と思う、当代の好」
配属、インプソードのシン、アシモ、トイロ、ゴーレムのオーブ、不死者のオーブ、またシンの魔神のオーブ、ガーゴイルのオーブを持つ主。
手紙を配達する旅、長距離郵便配達員の仕事、また火の王に挑む人間の群れ、賊、テロリスト等、また宇宙海賊、他に挑む傭兵、最強を求めた個人、重大型揚陸艦艦隊を要求した火の王、規模は一万一隻、火の惑星は一万七千七十二隻。
地球連合軍元帥クリストファー、火の王を調べる、重大型揚陸艦艦隊を要求、交戦は一万を超える規模、戦争の中心地の一つを認めるクリストファー。
イフリート、下位精霊サラマンダー１０００体、インプ１００体、ゴーレム１００体、ガーゴイル１００体、上位魔神アシモ、下位魔神トイロ、インプ１００体、ゴーレム６０体。
ユニコーンのピロ、バイオロイドのコスモ、上位魔神アシモ、下位魔神トイロ、従うインプ３００体、争う重大型揚陸艦艦隊は覆した武、クリストファーはレベルアップを認める。
戦場の規模、長距離郵便配達員の旅、争う人間の群れ、激戦を加速する旅、競うルールもない闘争の人間達。
火の王、策士、大王、火竜王、曰く付き、箔が付く部下。
手紙を渡した、転生のサインを求めた、遺族は沈黙、妻にあった女性は、転生を聞く、己と子供の未来を聞く、このサインを断る。
上位魔神アシモは説得、遺族は転生のサインを認める。
火の王の片方、再生のフェニックスが許す再生の転生。
重大型揚陸艦艦隊の一万二十一隻のシン、火の惑星は一万八千隻を要求した。
化け物並みの精神力、仙人、古代サイボーグ、魔術師が認める規格化の元人間。
シンの香港に向かう旅。
ピロは語る。
「難しいかと思います」
「強行突破するしかあるまい」
「巡洋艦、駆逐艦を中心とした主力艦隊です、戦艦もあります、どうか穏便に」
「ふむ、難しい戦力ではあるな」
弱肉強食は宇宙のルール、この火の王は火のネットから逆手に活用、主力艦隊の上官に交渉、敵対の国家戦力を教える条件に通行。
またシンのレイシア星系、レイシア星、レイシア王国の火の鉄は有名なレアメタル、この価値の左右があり、通行を認める提督も多い。
初回のサイン、この価値の変化を語る、転生のサインより、我が身の行き先を案じる時代。
好は語る。
「そうか、アシモの説得にサインしたか、変化したな」
「怪老の子孫として助言する、転生はハイリスクと考える人々がいる、転生のサインはより難しい」
「火の王として語る、転生は火の王の片方のフェニックスの意思、この役割は侵しがたい不可侵である」
「確かに、全員は侵しがたい不可侵であると不満はないな？」
火のネットワークの６万１０１０人は同意した。
光速を超えるゲートイン、この移動中に大型宇宙客船は砲撃を受ける。
船長の怒声。
「大型宇宙客船クルージング号船長トルマリンだ、移動中に砲撃を受けた、機関が被弾、ゲートインが壊れる、脱出ポットに入れ！」
アラーム、脱出ポットに入る客の毎回、この火の王と一行のピロ、コスモは入る、アシモ、トイロは魔界経由に再召喚を求める。
精霊界、妖精界の騒動、また火のネットワークの大騒動。
「ふむ、未開拓惑星に入るかもしれん」
悲鳴の大騒動、この形に未開拓惑星に降下、また先に立つシン、サラマンダーを与えてあるピロ、コスモ、アシモ、トイロは火のネットワークに通信。
「火の王の遭難か、大騒動だな」
大型宇宙客船クルージング号の脱出ポットは未開拓惑星に降下中を伝える。
「地球連合軍元帥クリストファーだ、未開拓惑星は条約上に保護されている、なにもするな！」
「ふむ、先住民は武器も中世、代わりに好戦的らしい、賊に近い集団と接触した」
賊に近い集団、下位精霊サラマンダー、インプ１００体、ゴーレム１００体、ガーゴイル１００体を追加。
賊に近い集団の頭は伝える。
「金があるだろ、よこせ」
「ふむ、上位エルフの火の王に金銭を要求するが、条約上と言えるかな？」
火のネットワークは沈黙、この戦いを始める、下位精霊サラマンダー１０００体を召喚、先手と読むコツに三十手先から攻める。
インプ１００体の暗黒魔法の初歩、ダメージ１０を与える戦列、ゴーレム、ガーゴイルの戦列が砕く、下位精霊サラマンダーの１０００体の戦列が砕く。
上位魔神アシモ、下位魔神トイロを召喚、2名は即インプ１００体を召喚。
アシモは語る。
「シン様、また厄介に巻き込まれましたな！」
トイロは語る。
「ふむ、先住民とトラブルが速いとは、困ります」
「仕方ない、金銭を要求する賊だ」
アシモはゴーレム５０体を作る、トイロはゴーレム１０体を作る。
精神力のコストを払う毎回。
戦闘中に騎兵が2騎、この賊の群れに怒声、また後方から騎兵の戦列。
「ふむ、先住民は軍に所属する傭兵、兵か、大騒動になったな」
「厄介ですな！」
「初手はよいのですが、後手が悪い」
戦闘中、騎兵の戦列が突撃、賊に近い集団は沈黙、真正面は戦列を後退、停戦は叶う。
騎兵の頭は伝える。
「戦列の頭か？」
頷くシン。
「兵が問題を起こし失礼した、陣地にこられて貰いたい」
「仕方ない、軍の規則と読むが、いかに？」
「はい、兵の問題は将軍閣下に伝えるしかなく、最低限の質問があります」
「仕方ない」
戦列は移動、インプ隊、ゴーレム隊、ガーゴイル隊、サラマンダー隊、シン、アシモ、トイロ。
騎兵の隊長は沈黙から語る。
「ベテランの兵から身を守るのもあれも、どういう戦列か、最低限に答えて貰いたい」
「大型宇宙客船クルージング号から脱出ポットに降下したレイシア王国の森の民の上位エルフだ、名前はシン、通称は火の王」
「ふむ、どうも、我が国は奇数な運命を感じる」
「奇数と言うか、奇遇と言うか、数奇と言うか」
隊長とシンの雑談、兵の戦列は困らない賊に近い集団、この陣地に入ると将軍に面会。
「兵が失礼した、我が国の問題ではあるが、戦列の頭のシン殿、我が国は戦争の渦中、立派な戦列を持つと見込んで、雇用されて貰いたい」
シンは困らないが、条約上はかかる。
「軍に席を置く、一手は有効だ、雇われよう」
契約を結ぶ。
アシモは困らないとも言い。
「軍の席は厄介ですぞ？」
「忘れる我が身とも言うまい」
部隊の配属、このシンと部隊に隊長はアシモ、トイロ、また大型宇宙客船クルージング号の脱出ポットの全員は、難民として扱うと契約した。
決戦の歩兵一万四千名、騎兵５０００騎、シン部隊の下位精霊サラマンダー１０００体、インプ隊３００体、ゴーレム隊１６０体、ガーゴイル隊１００体を投入。
激戦の中、将軍の契約に渡した下位精霊サラマンダーの通信、騎兵隊隊長の契約に渡した下位精霊サラマンダーの通信、シン部隊の通信、また歩兵隊隊長の契約に渡した下位精霊サラマンダーの通信。
「弓が４０００、長槍４０００、騎兵が４０００、大盾４０００」
将軍のクライマーは困らない。
「弓は困るが、騎兵は勝った、長槍４０００は歩兵一万四千名に勝った、大盾４０００は歩兵一万四千名に勝った、勝てる」
「策ではないも、戦術として、騎兵隊から１０００騎を敵の腹に食らわせるのがよい」
「確かに」
騎兵1000騎が離脱と迂回。
ガーゴイル１００体は離陸、ゴーレムは大盾４０００に殴り込み、インプ隊は暗黒魔法に支援。
下位精霊サラマンダー隊はファイアを繰り返す。
決戦と翌日、下位精霊サラマンダーの通信網を拡大、勝てると判断した将軍は間違いないも、弓隊に被害は拡大、インプ隊位の支援役、ガーゴイル隊の制空権、地上攻撃を知恵を捻り、油を積んだガーゴイル隊が弓隊に投下、下位精霊サラマンダー隊が焼き払う。
賊に近い歩兵隊は、シン部隊と和解、この他に後に下位精霊サラマンダーの通信網を拡大。
王家の下位精霊サラマンダー、公爵の下位精霊サラマンダー、宰相の下位精霊サラマンダー、後方海軍提督に下位精霊サラマンダー、後方将軍に下位精霊サラマンダー。
下位精霊サラマンダー隊は減る、戦線の複軌、拡大した戦線、この左右の将軍に下位精霊サラマンダーを置く。
将軍のクライマーは困らない。
「シン殿、下位精霊サラマンダーの連絡網はわかる、使えるのもわかる、しかしだ、戦線から下位が減るのは兵が嫌がる」
「仕方ない、戦線は拡大は避けられない、下位精霊サラマンダーの連絡網がコツだ、連携がとれる」
戦線の拡大、王に背中作戦を提案、大王に躍動した王は中長期的な同盟国を持つと判断した。
敵将軍を読むシン、迂回を逆手に伏兵、毒と長槍に仕留める。
シンは困らないとも言い。
「戦線の東方は三手先の水不足、西方の拡大は避けられない兵不足、北の侵攻は成功しつつ、南方は成功しつつ、拡大した戦線は避けられない兵不足が慢性化する」
宰相は避けられないと判断、優勢な北、南を拡大、西方、東方を下げた。
王は叫びを挙げた。
「私は大王となる、クリスタル王国クリスタル王家の当代の大王となるこれは絶対だ！」
火の連絡網、海軍提督は南方を支援する揚陸艦を中心にした艦隊を派遣を決定。
内海東方、内海北方は拡大した戦線に更に出血を強いる。
国は徴兵と戦線に投入。
戦線の無茶苦茶、この左右する策を提案するシン、大騎兵隊から迂回した主力を南方に投入、北に投入、この二分の策に更に出血を強いる。
野心家の当代の王、この背中作戦は東南の国と結ぶ。
制空権は確立、制海権の確立、この他に地上から様々な手に侵攻を繰り返す。
シンは語る。
「黒色火薬を作る、火縄を作る、大砲を作る、シン部隊は下がる」
「契約を無視する気か！」
「新しい兵器を作る！」
シン部隊は後退、火薬を生産、火縄銃を生産、大砲を生産。
蒸気機関車を作る組織を作る、レールを作る組織を作る、蒸気船を作る組織を作る。
新しい兵器を送る、産業革命が発生、この戦線の拡大、中長期的な同盟国に伝える。
クライマーの歩兵隊隊長のアセは上がるシン部隊に苦笑い。
「なんで戻った？」
「仕方ない、契約は神聖だ、例え負けるとしても」
騎兵隊隊長のユウは苦笑い。
「新しい兵器より、少しましかな」
「シン部隊は戦線に戻った、契約は神聖だ」
ゴーレム隊、ガーゴイル隊、インプ隊、ゴーストの群れ、下位精霊サラマンダーの部隊。
通信網は確立、中長期的な同盟国に置く下位精霊サラマンダーの連絡網。
シンは確立した戦線に更に出血を強いる策を提案。
背中作戦は確立、この騎兵を雇用、代わりに黒色火薬、火縄銃、大砲を渡す。
クライマーは語る。
「戦線は避けられない、策は避けられないと判断した、海軍提督の下位精霊サラマンダー、同盟国海軍提督の下位精霊サラマンダー、返答を！」
二つの連絡ははい、シンは策を提案、騎兵の二分を更に強化したランスに更に出血を強いる、この火縄銃歩兵隊を随伴に回す。
2か国の宰相は避けられないと下位精霊サラマンダーに連絡、交渉。
脱出ポットの全員は回収した様々が集める。
ピロは回収された後に連絡。
「戦線の野戦病院にいます、コスモは全員の護衛です、シン様、厄介ですぞ？」
「問題ない、敗軍は語らず、勝利は官軍だ！」
投入した兵力、兵器、２０万を超える、３０万を超える、４０万を超える。
国は国債を発行した、同盟国は国債を発行する、海軍は債権を発行した。
大量の資金を集める毎回。
シンは確立した戦線から下位を判断した。
「東方戦線から騎兵が侵攻中、迎撃は火縄銃歩兵隊、機動力の差からやや下がりつつ応戦中、援軍を要請する」
リアルタイムな連絡網、この他に制空権をかためるガーゴイル隊、インプ隊、下位精霊サラマンダー隊の差から、やや低下しつつ反攻を繰り返す。
シンは語る。
「はるか未来の戦艦、巡洋艦、駆逐艦が侵攻の主力となり、揚陸艦が攻略となり、歩兵がハイレベルな連絡網と支援を受けた機動力を有した強者となり、騎兵が消えた時代があれば、やや難しい問題である」
2か国の海軍提督は語らず。
「陸上は決した、制海権を有した2か国が勝った、これに中央は語らず、勝利は覇権と共に！」
雄叫び、下位精霊サラマンダー隊の連絡網は伝えた。
地球連合軍元帥クリストファーの連絡。
「翻訳はすんだ、未開拓惑星の2か国、私は地球連合軍元帥クリストファーである、応答せよ」
「地球連合は不満かな？」
「産業革命を発生させ、中央が覇権を握り、中央集権と国債を作らせ、蒸気機関車とレールと蒸気船の組織を作る等、未開拓惑星に対した文化と文明の介入である！」
「大宇宙の覇権を握る地球連合の連絡かな」
外交問題発生、スーパー兵器の火縄銃、大砲、蒸気機関車、蒸気船を手離せない2か国、戦争した各国と奮闘した兵と将。
火の王が起こした外交問題、火のネットワークの介入も多く、太陽系のある片方の宇宙、大ゲートに渡る隣の宇宙は大問題。
宰相同士は地球連合を無視はできない、未開拓惑星の覇権は無視はできない、二つより、難民と同じ人々を宇宙に帰す約束となった。
