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ZARUZAN  作者: 遥々岬
第一章 富ノ國
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図書館


 女王に頼まれて死ノ國のザルザンを図書館に案内した従者は、その二つの目に嫌悪感を隠しもせずに(にじ)ませていた。

 その顔を見て死ノ國のザルザンは生意気に鼻を鳴らしそうになるも、コウハタの旋毛(つむじ)が目に入り、寸のところで止める。


 右回りか。なんて、呑気なことを考えている死ノ國のザルザンは、小さな子供の存在によって自分の行動が踏み留められた気になり、コウハタの可愛らしい旋毛の中心を人差し指の腹で押した。するとコウハタは「いたいよ!」と大げさに振り向いた。

 実に子供らしいコウハタの反応は、死ノ國のザルザンの心に殺伐と積もっていた陰気な埃を払った。


 死ノ國のザルザンは気を取り直すように、近くに立っていたスヤキを抱き寄せながら「案内ありがとう」と、道案内をしていた従者に礼を言った。すると、従者の二人は微妙な顔をしながらも、死ノ國のザルザンたちに頭を下げたのち、その場を離れた。

 

「お前にとっては、このままの方が幸せなのかもしれないね」


 コウハタは、頭上から落ちて来た死ノ國のザルザンの独り言を受け止めて見上げる。

 視線が交わっている筈の二人だが、コウハタはそうは思えなかった。

 

 死ノ國のザルザンは、ぼんやりと自分を見上げているコウハタの頭にポンと手を乗せた後、図書館に足を踏み入れた。


「嗚呼、本の匂いがするな」


 死ノ國のザルザンは、ゆっくりと瞼を閉じて深呼吸し、これまたゆっくりと瞼を開いた。

 そして、満足そうな顔をして、膨大な広さを誇る富ノ國の城の図書館を見渡す。


「さて、欲しい情報はあるかな」

 

 図書室に入って早々に、スヤキは死ノ國のザルザンの傍を離れて棚を眺め歩いた。

 死ノ國のザルザンは、そんなスヤキの後姿を暫く見つめたあと、自身も棚を眺めるようにして歩き始めた。

 

 山ほどの本を机に積むと、死ノ國のザルザンは椅子に座って黙々と読み続けた。

 スヤキも数冊を持って来て、大人しく死ノ國のザルザンの横で本のページを(めく)っている。


 コウハタは、静かに本のページを捲る二人の向かい側に座って、自身が持ってきた本を開かずに、暫く二人を見つめる。

 死ノ國のザルザンの両目はひっきりなしに上下し、少しの間を置いてページは捲られてた。

 コウハタは、そんなザルザから視線を外すと、自分が持ってきた”ザルザン”と富ノ國に関する内容が書かれていそうな本を捲る。

 しかし、知りたいことは掠るばかり。先ほどの従者然り、死ノ國のザルザンの存在を良しとしない者もいるのを目の当たりにして、この國にはザルザンについて書かれている本は都合が悪いのかもしれない。コウハタはそう思った。


 膨大な本の中から、コウハタが求める内容は、あと何冊読んだら巡り会えるのか。

 コウハタは、なんだか面倒な気持ちになってしまった。


「ねえ、どうしてぼくらは他の種族とは異なるのかな」


 読みかけの本を開いたまま、コウハタは小さな声で死ノ國のザルザンに問いかけてみる。

 探すよりも良く知って良そうな人物が目の前にいるのだ。ならば聞くのが早いだろう、とコウハタは思った。案外コウハタの声が聞こえていたらしい死ノ國のザルザンは、ページを(めく)る手を一瞬だけ止めたが、一言も発しず、再び字を追う作業を再開した。

 無視をされたと思ったコウハタはムッとしたが、めげずに「ねえ」と声を掛ける。


「ザルザンについて知りたいのなら書物を読むんだな。その為に、幾つか選んで本を持って来たのだろう? それでも分からない部分があるなら、私に聞け」


 死ノ國のザルザンは小さく息を吐いて、仕方なさそうに口を開いたが、返ってきたのはコウハタが期待していた返答ではなかった。


「色々と教えてくれるんじゃないの?」

「ばかたれ。調べたら学べることを他人の時間を割いて知ろうとするな」

「ちぇ〜」


 死ノ國のザルザンのつれない返事に、コウハタは拗ねるように口を尖らせる。

 コウハタのブラブラと揺れる足は集中していないことを証明していた。

 そんな彼の心の声を察したのか、死ノ國のザルザンは本から視線を外してコウハタを見つめる。死ノ國のザルザンの目には、勉強に飽きたと言わんばかりに頬杖をついている小さな子供の姿が、少しだけ面白く映った。

 しかし、死ノ國のザルザンは笑うのをグッと堪える。

 

「教えてくれなかったから知らなかった。それなら教えなかった者が悪いのか? それは違う。探せば知ることができるのに、調べもしない者が愚かなんだ」


 コウハタがチラリと死ノ國のザルザンを見やれば、漸く視線が交わった。

 暗い二つの目に叱られているような気持ちになり、コウハタは頬杖を止める。


「コウハタ、お前は国境に縛られるな」


 どうして? そう聞きたいけどコウハタは口を閉じたまま、死ノ國のザルザンを見つめる。何故なら、死ノ國のザルザンの物言いがまるでお願いをしているように感じたからだ。

 死ノ國のザルザンは、語られる側はどうしたって話を聞いてやりたくなるような、そんな話し方をする。


「他國のことを他人事だと思わないでくれ。他國に及んだ不幸は、いずれお前たちの元にもやってくるかもしれない。それは遠い日なのかもしれないし、明日かもしれない。……いいや、”今”、かもしれないんだ。その時に備えて國を守るための知識を頭の中の引き出しにしまっておくんだ。死ノ國は滅んだ。なら、なぜ滅んだのか疑問に思い、調べろ。お前の目の前には生き証人いる。幾つも浮上してゆく疑問は、育った芽についた蕾でしかない。私たちにとって不幸とは上書きされていくが、根底にある種は一つだけ。真実はお前を傷つけるかもしれないが、真実は嘘をつかない」

「……どうして國が滅んだのか、死ノ國のザルザンは知ってるの?」

「理由は知らない。しかし、”誰が”やったのかは、予想をつけている」


 遠い國の話は自分には関係ない。そう思えたなら、コウハタは、自分はこのまま安心することができると思った。しかし、死ノ國のザルザンが言うには、どうもそうはいかないらしい。

 死ノ國のザルザンは、死ノ國の精霊を探す旅よりも先に、この國の”惨状”をどうにかすることを優先にした。

 コウハタは、悪意そのものが足の影を辿って(うごめ)いているように感じた。


「葉を喰らう幼虫なら可愛いもので、根に寄生し、毒の花粉を散撒(ばらま)く花の成りをした紛いものを放置するな」

 

 コウハタは聞いて良いものか迷っていた。しかし、コウハタは聞かねばならないとも思った。


「それは、だれ?」


 コウハタの声は震えていた。細い喉は締め付けられ、声は窮屈そうな音を出した。

 気が付くと、スヤキも顔を上げてコウハタの方向に顔を向けていた。

 

「……我らが同胞」


 重々しく口を開く死ノ國のザルザンに、コウハタは不安になって自身の胸元の服を握る。


「――ザルザン」


 コウハタは、死ノ國のザルザンの言葉を少しずつ咀嚼(そしゃく)する。


 日が傾き、明るい場所に立っていたコウハタの足元に陰りが近づく。それは、まるで真実が明るみにさらけ出され、踏みにじられるようであった。

 コウハタの大きな目が、より一層大きく見開かれた。


「一人を殺せば己も死ぬ。それがこの世界の理だ。しかし、その理から外れているのが我らと精霊だ。とはいえ、精霊とは、己の國からは出ることもなければ、精霊殺しなんぞ無意味なことはしない。……ならば、辿り着く答えは、ひとつ。如何なる命にも干渉することが可能であるは、我らザルザン。しかし、六つの國に収まる私たちには、そもそも”実行する理由”が果たして在るのだろうか? ……だからこそ、精霊が、と考えるよりも、私は現実味があると思っている。私たちは、この地にとっては余所者だからな」


 コウハタの小さな体に収まる心臓が、その体を揺らすようにバクンバクンと大きく脈打つ。

 揺れる自身の体を抑えるように、コウハタは胸の辺りの衣服を握り締める手に力を入れる。しかし、心臓は大きく脈を打ち続けた。


「どうして?」

「どうしてそんなことをしたのかと聞きたいのか? そんなこと、私が知る筈ないだろう。知らないが故に、何が起こっているのか見当もつかない。死ノ國の精霊を探し出すだけで収まれば呑気な旅とでも思えたが、富ノ國のこの醜態(しゅうたい)。これは偶然といえるのだろうか」

「何が言いたいの? どういうこと?」

「女王をそそのかした者がいるのではないのかって言っているんだ。精霊は与えられた役割を誰よりも理解している筈なのに、富ノ國はこの有様だ。……コウハタ、私は何度でも言うぞ。花となって散るだけの命に次は無い。力を蓄えられるような球根を持っていないし、次世代に繋げるための種をつけることも叶わない。放置された花は一人きりで死ぬしかない。このままでは富ノ國の民は滅びる。その時、女王は何処にいる? お前は、何処にいるんだ」


 コウハタの頭の中では、花の美醜を訪ねる死ノ國のザルザンの言葉がぐるり、ぐるりと回り続けていた。

 

「ぼくは……城にいて、花を見下ろしているよ」

 

 コウハタは自問自答を繰り返したのち、ひとつの答えに辿り着く。

 花を綺麗と見下ろす己の言葉に、自らピリオドを打ったのだ。

 

「そうだ。お前は咲き乱れているだけの花を見て綺麗だと言い、枯れゆく花を見て見ぬふりをしようとしている。――それを薄情者だと言うんだ」


 コウハタはゆっくりと深呼吸をしたあと、開いたままの口をグッと閉ざす。

 紐を編んで、陣を組んで。

 大臣の腕の骨を取り除いた死ノ國のザルザンの姿が、コウハタの頭にこびりついて離れない。

 

「ぼくを必要としないみんなに、何をしてあげられるのか、わかんない」

 

 この國は、幼いザルザンをただの人にしてしまった。

 群を広げるようにして花が増える街並みを見て、人々は綺麗だと喜んだ。

 幸福を装う世界で、自分は此処で何ができるのか、なんて考える必要はあるのか。

 コウハタは、すっかり分からなくなってしまった。

 

 コウハタの大きな瞳から大きな雫が滲んで零れた。

 コウハタの瞳からポロポロと落ちる涙を見て、死ノ國のザルザンは徐に席を立つ。


「ザルザ、ン……」


 死ノ國のザルザンが去ろうとしていると思ったコウハタは、慌てて手の甲で目元を擦ろうとしたが、華奢な手がコウハタの手を柔らかく握った。

 コウハタが自分の手を掴んだ手を辿るように、頭を捻って振り返る。見えたのは、綺麗に切りそろえられた黒髪と死ノ國のザルザンの顎。


「擦るな」


 死ノ國のザルザンは、コウハタの背中から腰に腕を回し、もう片方の手は膝裏に回して赤子を扱うように軽々とコウハタを抱き上げた。

 ふわりと浮く感覚に驚き、コウハタは死ノ國のザルザンの胸元に頬を寄せるようにしてとんびコートを思わず握る。


 死ノ國のザルザンは、コウハタを抱き上げたまま、先程まで自分が座っていた椅子に座り、コウハタを膝の上に座らせた。


「泣くんじゃない」


 死の國のザルザンは、抱きしめるように右手をコウハタの左頬に回して優しく撫でると、何度も、何度も「泣くな」と繰り返し囁いた。

 コウハタはその優しげな手付きと声色に、涙を止めることができなかった。


「知らないことばかりの世界を知ろうとすることは、頭が痛いことだろう。しかし、知らないままでいるなんてできないんだ。お前はこの國のことを思い遣ってやらねばならない。ザルザンの役割を果たせ」

「でも、分からないことばかりだよ」

「だから調べるんだ。本には知りたいことが書かれているんだよ。そう、例えば人の構造、精霊の構造についても」


 コウハタの涙で濡れた手をコートで拭い、死ノ國のザルザンは机に開かれたままの一ページを指さす。

 それは富の國の王族に関する本であった。

 コウハタは首を伸ばしてページを見る。


「現女王は双子なんだったか……。彼女の種は”同じ年齢の兄弟”が多いだろうが、あの人は一つの卵に二つの命を宿して産まれたそうだな」

「うん。女王には、そっくりな弟君がいるよ。……でも、それがどうしたというの?」

「それで、こちらの本も見てみろ」

「……()の生態?」

「そうだ。種によって違いはあるが、まあ問題はないだろう。……雌の蛾は触角が尖っていて櫛が小さい。そして翅は丸っこい。変わって、雄の触角は大振りで櫛もでかい。そして蛾羽(ひいるは)は先端が、雌よりも角ばっている」


 コウハタは、ぼんやりとページを見つめた後、少しだけ俯く。

 こっそりと握った手の中は、酷く汗を掻いていた。

 

「なあ、女王の触角は、随分と大きい形をしているのだな」

 

 図書館に来る前、死ノ國のザルザンが女王の髪を撫でていたのをコウハタは思い出す。

 死ノ國のザルザンは、指の背でじっくりと女王の髪を撫でて、痛くはないのかと聞いていた。そればかりか翅を手に取り、指でなぞる様にして見ていた。

 あの行動の意味を、漸くコウハタは理解した。


「後は、喉仏の有無でも確認できれば確実なんだがなあ。如何せん、雌の蛾の精霊を見たことがない」


 頭上で「確証が持てん」とボヤく死ノ國のザルザンの声を、コウハタはぼんやりとした頭で聞いていた。


「どうして……?」

「さあ、何をしたいのかは分からんが。……なあ、コウハタ」


 本を指さしていた手を使って、コウハタの頭を優しく撫でる死ノ國のザルザンをコウハタは怖いと思った。

 淡々とした態度で、この國が……、いいや、王族が隠したがっている真実が暴かれそうになっている。

 コウハタは、指の先から凍えてゆくように感じた。


「女王と結婚を、と紹介されるのは男ばかりじゃなあなかったか?」

「それは、そうだよ。女王さまは女性なんだから」

「……女王が相手を迎える理由はひとつ。次に輝石を生む子供を産むことにある。勿論、相手はこの國にとっても有益となる相手が選ばれる訳で、誰でも良い訳ではない」


 死ノ國のザルザンは、開かれた本のページを再び指す。

 

 「また、蛾の王族が輝石を生む子を産める日は決まっている。三十年の周期で訪れる『タバタ流星群』が落ちる日の夜。蛾の精霊は性交をし、その日の内に輝石、そして卵を産むのだと。即ち、タバタ流星群の日までに相手を見つけることができなければ、次に跡継ぎを産むチャンスは更に三十年後になる。……なあ、コウハタ。弟君はどちらにいるのやら。お前は知っているか?」

「王子が女王さまの成りに扮しているとでも言いたいの?」


 僅かに声を震わせるコウハタ。


「それはどうだろうな。私には、まだ(・・)分からない。しかしな、そもそも女王だって放置された花がどうなるかなど知っているだろう? それなのに、どうしてアクションを起こさないんだ。何故、お前を使わないんだ。……此処を案内した従者のあの目を見たか? 何故、我らをあのような目で見るんだ。何故、女王は命の巡りについて知らないことがあるのだろうか」

「そ、れは……」

「望んで花として散る者、そしてそれを良しとする王族。なあ、コウハタ。民も現状を理解していて、更には絶えようとしているのなら、この國に王族など必要ないのでは?」

「……それはっ……そんなことないよ!」


 女王を否定する死ノ國のザルザンの言葉に、コウハタは思わず大きな声で否定をする。

 死ノ國のザルザンはそんなコウハタを落ち着かせるように「しぃー……」と言い、コウハタのまつ毛を撫でた。


「だって……この世に存在する輝石は富の精霊がいるから存在するんだよ。そして、人々はそれを病や怪我の痛みを和らげる為に使うんだ。それをなくしてしまったら、痛みに苦しむ人の最後は、苦しいまま終えてしまうんだよ? あの優しい女王さまが、そんなこと願うなんて……ぼくは思えないよ」


 精霊には、この世界における役割があった。この國のみならず世界に及ぶほどの力が。

 子を成すか成さないかなど、そもそも問題なのではない。

 存在することにこそ、意味があった。

 そんなことは、死の國のザルザンは知っていた。しかし、コウハタの反応を見るためには、少しばかりとぼけて見せないとならなかった。


 精霊もまた、死ノ國のザルザンと同様に生き方の選択など選べやしなかった。

 コウハタは思い切り顔を顰める。


「死の精霊が死期を悟った者と死んだ者の道標になるのと同じように、富の精霊にもその役割がある。輝石を生み、国益を高め、ありとあらゆるものの痛みを取り除くことだけが精霊の役割だと、いつから勘違いしていた?」

「……じゃあさ、じゃあさ。どうして女王さまたちは混乱を招くようなことをしていると思うの?」


 コウハタは、自分を抱き留めている死ノ國のザルザンの片方の腕を握り締める。


「さあな。お前が知らないなら、私なんかが知っているわけないだろう」


 他國の死ノ國のザルザンが知る筈もない。

 正にその通りだろう。


 コウハタは、知ろうとすれば直ぐに答え合わせができることから逃げていた己を、酷く責めたい気持ちになった。




 街に咲き乱れる花が、風に散らされゆく。

 大切に育てられている黄色の花、菜の花が、死にゆく色とりどりの花弁の向こうで揺れていた。

 あちらこちらからは笑い声が聞こえる。

 老猫は己の死期を悟り、最期の道を指し示してくれる人を頼りにやって来た。

 花壇から溢れた花は今日も花弁を散らす。


 それを見て、この國の誰もが綺麗と言うのだ。



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