表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【連載版】悪役令嬢の取り巻きAですが、断罪イベントの段取りを完璧にこなしたら、なぜか俺様王子に引き抜かれました  作者: 天地サユウ
第六章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

84/88

【◾️第六章の登場人物紹介】

改めて、リリアナから書きました。

■リリアナ・フォレスト

王宮の筆頭秘書官(社畜)であり、労働基準監督局長。

運河を塞いだ他国の巨大船に対し、航行の意思がないなら「違法建築物」であると、屁理屈をこねて固定資産税と罰金を課す冷徹な手腕を発揮。


死んだはずの父との感動の再会時にも「未払い養育費を危険手当と相殺する」と脳内レジスターを鳴らすが、ちゃっかりボーナスで父の服を新調してあげる不器用な家族想い。



■アレクセイ・フォン・グラン・カイゼル

次期国王(王太子)。リリアナのブラック上司。

SOS婚のヘッドロックによる首の痛みは、ララーナの薬で完治したが、副作用により、今度は「嗅覚」を失っている。


闘技大会で高みの見物を決め込むつもりが、またしても国際問題レベルのトラブルに巻き込まれる不遇のロイヤル。



■イザベラ・フォン・ローゼンバーグ

アレクセイ殿下の正式な婚約者となった公爵令嬢。

汚い密輸船を「視覚的公害」と断じ、高級青魚のバーベキューの匂いで物理・精神攻撃を仕掛ける。


闘技場ではセンチネル大佐のダサい軍服と首輪を「美学に反する」と論理を無視して罵倒し、肉まん大食い大会ではドレスのウエストの限界に挑むなど、常にブレない我が道を行く。



■カトレア・フォン・シュトゥルツフルート

シュトゥルツフルート侯爵令嬢。

イザベラの最大のライバル。

頭上に本物の木で作られた巨大な『青魚尽くし・舟盛りハット(戻りガツオ鎮座)』を載せて登場する常軌を逸したファッショニスタ。


船をどかすために一時休戦して高級青魚を提供し、大食い大会でも「肉汁(水分)補給」の謎理論でイザベラと引き分ける。



■エステナ・オーシャン

カトレアの筆頭補佐官。

風速と匂いの粒子を計算して暴動を予測し、リリアナの強引な法解釈を完璧な計算でサポートする。


プライベートでは幼馴染のアイルとカフェにおり、出くわしたリリアナと「見なかったことにして帰る」発声タイミングまで完全同期するという、リリアナの鏡写しのような存在。


 

■ローヴィン・フォレスト/アンノウン

死んだと思われていたリリアナの父。辺境の英雄。

家族の安全と引き換えに、バルドール連邦の特殊工作兵『アンノウン』として闘技場に送り込まれていた。


娘たちに助け出された後、ミミとミロのプロデュースにより『ワイルドなイケオジ』へと劇的変貌を遂げ、大食い大会では、軍人ペースで優勝をかっさらう。



■レーレシア・フォレスト

リリアナの母。かつて『ガラントの正華』と呼ばれた美女。

ララーナの薬で杖なしで歩けるようになり、イケオジ化した夫に、再び乙女のようにときめき惚れ直す。

肉まんを丸呑みする夫と娘を「消化器官を意志の力で制御する技」と平然と解説する一家のボス。



■ララーナ・フォレスト

リリアナの姉(長女)。マッドサイエンティスト。

母の足を治す『筋肉活性化ポーション・改』を開発(副作用で一週間体が発光する)。父の首輪を特製の溶解液アンプルで溶かす大活躍を見せるが、高級タルトに紫に発光する怪しい液体をかけようとする危険人物。



■ルルティア・フォレスト

リリアナの姉(次女)。

辺境からの最強の刺客にして、闘技大会の連覇を狙う野生の女豹。


実家の要塞化資金を稼ぐため、鉄よりも硬い木剣一本で無双する。決勝で父と劇的な再会を果たし、大食い大会では父と死闘を演じた、フォレスト家の物理的最強の矛。


 

■エルヴィン・フォレスト

リリアナの弟。

闘技大会で酒場や控え室周辺の情報を集めて賭けチケットで荒稼ぎするちゃっかり者。センチネル大佐が握っていた起爆装置を、イザベラに見惚れている隙に玩具とすり替えるという末恐ろしいファインプレーを見せる。

 


■カイル・ディルクハウゼン

リリアナの幼馴染。王宮騎士団の新人騎士。

密輸船の船倉制圧で活躍し、闘技大会ではデアシルト団長に敗れるも一矢報い、直々の指導を取り付ける。個人的な怒りと騎士の責務の間で葛藤し、一回り成長した真っ直ぐな青年。



■デアシルト・フォン・ケーニヒスライヒ

王国最強の盾である近衛騎士団長。

28歳だが、ルルティアからは「おっさん」扱いされている。


ルルティアに負けて肩を貸してもらう姿を、イザベラに「肉体言語によるプロポーズと受諾」と、独創的な誤訳をされる。



■エドガー・センチネル大佐

バルドール連邦の特務大佐。

契約書と起爆装置を盾にフォレスト家を脅す卑劣漢だが、イザベラのファッショントークによる罵倒の暴風雨で思考停止に陥る。エルヴィンのすり替えマジックとフォレスト一家の圧倒的武力に屈し、捨て台詞を吐いて敗走した。



■ヘルマン・フォン・バラスト公

ドルイド海洋諸国連合の全権大使。

超巨大船『エバーギヴァー号』を運河で意図的に座礁させて賠償金を狙う「当たり屋外交」を行うが、リリアナの違法建築物認定と密輸摘発により完全敗北。国際法廷へ連行された太った古狸。



■アイル・リヒトハウゼン

エステナの幼馴染。カイルに似た陽だまりのような青年。

休日にエステナのデータ収集に付き合わされており、エステナに脇腹を小突かれるなど、不憫だが優しき腐れ縁。



■ミミ・フォン・バロン

メゾン・ミミのチーフデザイナー。

リリアナの依頼を受け、『イケオジ・コーディネート魂』に火がつき、ボロボロだったローヴィンを洗練された大人の紳士の装いへと変身させる。



■ミロ・フォン・シャリスム

隠れ家サロン『サロン・ド・カリスマ』の店長で、ミミの幼馴染。

ピンクの巻き毛を揺らし、「美の聖域へようこそ!」と奇声を上げながら、ローヴィンのボサボサ髪を彫刻のようにカットする情熱のカリスマ美容師。



■取り巻き軍団&太鼓持ち軍団

イザベラとカトレアの頼もしき信者たち。

巨大船の密輸品(高級シルクや偽造ブランド品)をバーゲンセールのごとく狩り尽くし、大食い大会では主の暴食を全力で肯定し、煽り立てる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ