表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
死神超え  作者: ガモウ
3/4

高校生サイド

3000人殺すにあたって

まずは、手段を考える


欲しいのは3000人の死者という

結果であり

なんでもいいのだが


今まで起きた大量殺人事件での手法は


爆発 毒 銃乱射


こんなところか


あとは場所だ、

人が集まる場所で起こさなければならない


ショッピングモールなら

3000人程いるだろうが

集中はしていないし

逃げられやすいだろう


「どこがいいんだろう」

答 (学校)


学校?


僕が探しているのは

人が集まっていて、1000人くらいいて

逃げにくいところなんだ


学校は、、、、、最適じゃないか!



まずは学校全員皆殺し



そこで人数は稼げそうだ、


あとは、方法だが、、、、、






真夏の暑い日

教室にはクーラーが設置されている

高校生の頭上のクーラーが

頭を冷やせと言わんばかりに

冷風を浴びせ続けている


しかし、あたり続ける冷風は、

高校生にある閃きを与えた














次回は

ようやく出会います

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ