星空
ある日1人の女の子は星空を見上げた。
スクールカーストの最下位に位置する彼女は
満天の星空を遠くに感じていた。
もし、わたしもあの星達に手が届くなら、きっと世界が変わるだろう。
あのキラキラきらめく星たちにわたしもなれるだろうか
ある朝、友人と、京都に恋愛のお願いごとを
叶えてくれるという神社にさそわれた。
そこで長年の願いをこめる。
理想の男性像。
背は高く無くて色が白く、声が高い、童顔な顔立ち
服装はイマドキでお洒落な、金髪か茶髪の
いけめん男子がいい
自分と似ている性格の人
そう願った。
正直期待はしていなかった。
☆執筆途中