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『リリアナ先生!起きてください!』


リリアナ「あら?私……」


あ、起きた。

記憶封印すると意識飛ばしちゃうんだよなぁ


リリアナ「あ、ご、ごめんなさい。私寝てたわね……さて、じゃあそろそろお勉強しましょうか。」


『はい。お願いします!』


リリアナ「じゃあまずこの問題をやってみて下さい。」


と言われ渡されたのは算数からこの世界の歴史など様々。


『はい。んーと……』


ーーーーーー数分後ーーーーーーー


『リリアナ先生!できましたー』


リリアナ「え?!もう?あ、じゃ、じゃあ答え合わせしましょう」


『どうでしたか?』


リリアナ「……全部正解?うそ……。」



?何か問題でもあるのかな?


リリアナ「(ボソッこの問題研究者並みの問題込みなんだけどな……)が、学力には問題なさそうなので魔法を勉強しましょうか。」


するとカムイは目を輝かせ


『はいっ!!!』


ものすごい笑顔で返事をした。


リリアナ「っう!?可愛い過ぎる……」


ん?リリアナ先生どーしたんだろ?


あ、記憶封印したからかな?!大丈夫かな?!


『リリアナ先生!!!大丈夫ですか?!』


リリアナ「へ?え、あ、はい。大丈夫よ。」


リリアナ(そんなに心配させてしまったかしら?でも、自覚ないのね。)


あーよかった大丈夫そうだね。



リリアナ「さて、まずカムイ様は魔法についてどれだけ知っていますか?」


『んーとねー……まず属性が基本属性は火、水、木、雷、土、光、闇7属性あって、これはだいたい初級、中級魔法


その派生が火炎、氷、樹、紫電、地面、聖、邪が上級、最上級魔法


また、ユニーク属性が空間、時、無、創造の四つこの属性を使える人は少ないこれらの属性は最上級、神級魔法



初級、中級魔法は魔力があればまあ使える。

上級、最上級魔法は魔法に見合った魔力量、きっちり訓練、練習していればつかえる。


神級魔法はもう使える人はいないとされた魔法。


実は基本属性の14属性をあわせると虹属性、

ユニーク属性の4属性をあわせると神属性と呼ばれる属性が存在するが取得した者は大分前に召喚された勇者のみ。



と、こんな感じですね。』



ふう、話しすぎて疲れたや。


ん?リリアナ先生が固まってる。


『リリアナ先生?おーい…返事がない(しょぼん)うー…先生!!!』


リリアナ「はっ?!あ、あぁそ、そうねよくできました。(ボソっ私が知らないことまでしってるってどうゆうこと……もう気にしないことにするわ……)」


ふふふ!先生に褒められた!


わーい!!!



はっ?!また精神が体に持ってかれそうになった!危ない危ない。



ふう、ちょいと知識をもちすぎたかな?






まあいっか←






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