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幸せの芽

 もしも明日君と話すことができたら、どんなことを話題に出せばいいんだろう。

 もしも明日君に会えなかったら、このモヤモヤした気持ちは何にぶつければいいんだろう。

 輝ける場所は人それぞれで違うけれど、私にとってその場所は君の隣じゃないかなって思う。

 優しい君の優しい言葉が、いつだって背中を押してくれるから。

 どんな時間もどんな表情も、大好きな君と分けあっていきたい。

 そしていつか幸せの芽が出たら、2人で育てよう。

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