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風に吹かれて

 木漏れ日に照らされて、肩を寄せ合った二人。

 結末なんて知らない。どうだっていいから。

 どうだっていいからこそ、今に集中していられるのかもしれない。

 聞き慣れたその声も、抱きしめた肌の温もりも、ぜんぶ、ぜんぶ、大好きだから。

 世界中が優しく微笑んで、声が、言葉が、優しく包み込んでいく。

 今はなにも考えていたくない。

 風に吹かれて、ただこの時に身を任せていたい。

 今はなにもかも忘れて、あなたにすがる木切れでいたい。

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