表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
27/138

歩み

 ちょっとだけ、びっくりした。

 いつもだったら決して言わないような言葉。

 嬉しくないわけじゃないんだけど、不思議な感じ。

 違和感じゃなくて、違和感がないからこそ逆にちょっと怖くなってくる。

 君が笑ってくれるのは、素直に嬉しい。

 これから好きな時に君に会えるのも、君の口が君の自由に開くようになるのも。

 私たちに羽はない。

 だけど、その代わりに足がある。

 一歩一歩を踏みしめよう。

 そしたらゴールは近づいてくるはずだから。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ