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不平等
例えば夜が明けるように、私たちはあたりまえに愛し合っている。
自分が持っていないものを求め合って、必死にしがみついる。
どんなに寒い夜だって、どんなに深い悲しみだって、いつもあなたと分けあってきたんだ。
どんなに小さな涙だって、私もあなたも見逃しはしなかったね。
手をつなぐたびに、手を離す時を恐れてしまうの。
自分でもびっくりするくらい素直になったと思ったら、直後にこの言葉は迷子になってしまうの。
不思議ね。
例えば夜が明けるように、私たちはあたりまえに愛し合っている。
自分が持っていないものを求め合って、必死にしがみついる。
どんなに寒い夜だって、どんなに深い悲しみだって、いつもあなたと分けあってきたんだ。
どんなに小さな涙だって、私もあなたも見逃しはしなかったね。
手をつなぐたびに、手を離す時を恐れてしまうの。
自分でもびっくりするくらい素直になったと思ったら、直後にこの言葉は迷子になってしまうの。
不思議ね。
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