表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/19

第五話 選別って疲れるね

久々の投稿!

前回のあらすじ

王女と決着&ランクについての説明だぜ☆




俺は王女との戦いの後、自分は異世界から来たことを伝えた。

すると驚きはしたが、すぐに理解された。

逆にこっちが驚いた。

理由を聞くと、


「この世界で魔法を使えるのは基本的に女だけだ。極稀に男でも魔法が使えるものもいるが、補助魔法しか使えんな」


との事だ。

確かに「終わる世界ワールドエンド」は強すぎるよな。


さらに、この国の情勢。

この国は、内陸で10の国に囲まれているらしく、そのうち2国とは仲が良いらしい。

ほかの国とはよく戦争をしているらしい。

そして、この国では男女が3:7なので必然的に女性の力が強くなるらしい。

因みに一夫多妻制らしいが、あまり興味はない。

さらに、この世界には漢字があった。

っと言っても今では読める人が少なく絶滅寸前らしい。


それからこの世界では科学は発展していなかった。

と言うより、一部しか発展していなかった。

暮しは場所にもよるが、基本的に煉瓦作りで、ガスは無く水も井戸から汲んでくる。当然電気も無く、明かりは魔法だ。

ここまで来ると、魔法って本当何でも有りだよな。

食べ物は、見た事の無い物や、洋食、和食。更には何故かポテチもあった。

……もう訳が分からん。


そして、自分の隊の事になった。

まずは部隊名を考えなければいけないらしい。

色々考えた結果「シナプス」に決定した。……別にエンジェロイドとか作ろうとは思ってないよ⁉

他にも候補はあったけど全て使われていた。例えば、死んだ世界前線、フェンリル、機動六課、時空管理局……最後のは絶対何かしでかすぞ。

って言うか、これ他にも転生者いるよな⁉


それから隊員を決める事にした。

大半は、女で男もいるが、基本後方支援らしい。完全に男女が逆転している気がするけど気にしないことにした。

王女が兵を中庭に集めたのでそこへいった。



そこには色々な人がいた。

時間は幾らでもあるらしいからそれぞれ、一人ひとり能力を聞いたりした。


一人目

「私を隊に入れないと風穴あけるわよ!」


「嫌だよ」



二人目

「座りなさいこの犬!」


「誰が座るか馬鹿」



三人目

「スターライト・ブレイカー!!」


「俺を殺す気か!!」



四人目

「ねぇ、知ってる?生徒会t「この世界にあるわけ無いだろうが!!」」



五人目

「私を隊に入れてくれるかな?かな?」


「(やっとマシなのに会えたな)良いよ」


「嘘だ!!!!!」


「え!?」



といった感じだった。


絶対なんか狙ってるだろ……。

そんな感じで数日が過ぎ、隊員が決まった。


何時になったら戦闘が開始するのやら……

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ