表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/19

第十一話 風呂に入るとやっぱりこれに遭遇するよね……

「ふぅ~いい湯だな~」


日本人って言ったらやっぱり風呂でしょう。


「……それにしても今回のあれは何だったんだ……?」


今日殺ったゴブリンだが、あれは異常らしかった。

あの後調査隊が派遣されてたな。確か名前は調査兵団……色々と危ない気がするのは気のせいだろう……うん、気のせいだ……


「そういえば今ステータスどうなってんだろう」






名前  高梨 京

性別  男

クラス  セイバー

二つ名  死神

ランク  E

所持金  12500円

補正  魔法攻撃力UP Lv1

    補助魔法強化 Lv1

    近接戦闘 Lv1

    投影 Lv1






クラスがセイバーになってるのは恐らくライトセイバーで殺りまっくったからだろう。投影に関してもライトセイバー投影したし妥当だろう。だけど何で二つ名が死神なの!?俺に対する当て付けか!?こんなんじゃいずれ金色の死神とか言われそうで怖いよ!?

あれ?確か二つ名は《二つ名に関しては、周りの反応とかで決まるから》とか言ってたよな……。まさか箒さんにそう思われているのかな?



ガラガラ



……おい、今の時間帯は俺だけのはず。なのに何故ドアが開く音がするのだろうか……。

可能性としては1つ目は、他の隊員がうっかり入ってしまった。これは十分ありえる。

そして2つ目は……考えられないが箒さんが入ってきたという事だ。

どちらにしてももう出ないといけない。

よし、でr「待ってください」……orz


「何ですか?箒さん」


一番考えたくない結末になってしまった。


「そ、その箒さんと言うのをやめて欲しいんだが……」


「じゃあなんて呼んでほしいんですか?」


「箒でよい」


「じゃあ箒」


「何ですか?京」


「なぜこの時間帯に風呂に入っているんだ?」


「そ、それは……あ、貴方と入りたかったからです!」


「うおっ……箒、音量を抑えろ」


いきなり大声を出されて耳が痛い……


「す、すまなかった……」


「いや、分かればいいんだが」


……ちょっと入りすぎたか?のぼせそうだ……


「……のぼせそうだから出るわ」


「わ、分かりました」


……あー、頭痛い……

……飯食ってから寝るか。

……そう言えば今日初めて生き物を殺したはずなんだがなんとも思わないな。……どうせ神様がなんかしたんだろう。


その後飯を食べてからベットに潜り込むとすぐに意識が落ちた。

今回はお風呂回です。


風呂といったらやっぱりこれでしょw


それにしても箒さん以外のキャラも出していかないと……


次あたりに出せるかな?



後夏休み中だから週1のペースでやって行こう。そうしよう。


……でも溜めがもう無いんだよね……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ