表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
海と陸  作者: 銀河番長
5/9

第四章 海底都市の門

翌日、リクとミラは潜航艇で海へ入った。護衛は最小限。武器は持たない。代わりに持ったのは、祖父の金属片と、空白だらけの歴史への疑問だ。


深度が増すにつれ、光は細くなる。だが完全な闇にはならない。海中のどこかで、生物発光が星座のように瞬く。

そして――都市が現れた。


門のような構造がゆっくり開き、透明な球体が滑り出てくる。中に“誰か”がいた。


外部スピーカーから音が流れ、やがて言葉になる。

「……陸の……声」


リクは答えた。

「こちらは人類。地球から来た。話がしたい」


球体の中の存在は言った。

「あなたたちは……陸の民。まだ……残っていたのか」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ