表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/582

memo

このお話は飛ばしても特に問題はありません


2019年04月30日 完成

2020年07月13日 Case ?:メモ内容① → Case 03-8

2021年4月21日  Case03-8よりmemoに改題


状態異常(ギフト)一覧


 名称:対応する依代:効果


 相殺: 愚者(alp):被ダメージカット●

 凍結:魔術師(bet):拘束+解除時の被ダメージ2倍

 ■■:女教皇(gaml):詳細不明

 拘束: 女帝(digg):対象物が壊れるまで行動不可

   : 皇帝(haw)

 鈍足: 教皇(waw):全体過重による行動阻害

   : 恋人(zen)

 火傷: 戦車(het):火属性のスリップダメージ

 封印: 剛毅(tet)能力(ギフト)発動の無効化

 睡眠: 隠者(yad):持続的な気絶状態付与

  毒: 運命(kap):スリップダメージ+能力暴走

 聖痕: 剛毅(lamd):次回の状態異常の確定発生

 呪詛:刑死者(mem):魔力の持続的減少状態●

   : 死神(nahs)

 幻惑: 節制(samek):命中率やヘイトを0にする

   : 悪魔('yn)

 麻痺:  (pit):部分麻痺による行動阻害

 気絶:  (sad):短時間の行動不可

   :  (qup)

 転倒: 太陽(ras):転倒状態による行動阻害●

   :断罪者(sims)

 ■■: 世界(taw):詳細不明●




 ※1:小■■■との対応

    (ras)(taw)(alp)(mem) + (alp)10(yad)

    但し、現時点では発動しない



 ※2:■界及び、■■の柱の構成

    これも発動しないが、予測事項を記す


    ①_alp+_bet+digg:機械的消去

    ②_tet+_kap+lamd:霊性の証明

    ③_pit+_sad+_ras:映写機美術

    ④構築不能

    ⑤_waw+_kap:特約下服用

    ⑥_het+_mem:神性召喚式

    ⑦gaml+samek+taw:不明



 ※3:■の小径

    発動できればステータスが激変するが、使用不能


    _alp→digg→_tet→lamd→nahs→_pit→_res→_taw



 ※4:記憶遡行

    この能力(ギフト)を発動する際に

    如何なる『文字』を以てしても発動することはできない

    何故なら、この記憶遡行は■■■■の■■であり

    ■■■■が自由になるには『気絶無効』を■■する必要がある

    即ちこれは■■■の亜種である、現に先の話にて……




【TIMESTAMP_ERROR 太陽喫茶・自室】




「エリス、こんなページあったっけか?」


 エリスに先程確認したページを見せてみる。

 そこには八朝(やとも)の異能力の詳細が記されていた。


『んーあったんじゃないの?』

「そうか、俺の記憶では確かこんなページ無かった気がするんだがな」


 八朝(やとも)は『記憶遡行』を目的とする以上

 殊、記憶内容に関してはアンテナを張り続けている。


 こうすることで使命(オーダー)の所要時間を減らそうとしていた。


『うーん……勝手に増える本なんて聞いた事無いし』

「それもそうだよな」


 メモを閉じてみる。

 表紙には読めない文字が躍っている。




 ■■の書

 ■■■■・認証済




(只のメモに認証済なんて大仰な……)


 別に嫌という訳ではないが、面倒なので消しゴムで擦る。

 インクによる文字なので当然の如く消えてくれない。


 因みに砂消しも試したが、これでも文字が欠けることは無かった。


『それより時間は大丈夫』

「ああ、忘れてた……!」


 八朝(やとも)が急いで支度を終了させる。

 だが今は草木も寝静まる時刻、誰にも外出を悟らせてはならない。


■■(samek)!』


 光輪(samek)……先程の表に対応するなら幻惑の状態異常(ギフト)

 それでもかれこれ十回以上に渡って無音の外出に成功している。


 外に出ると、柔らかな橙のガス灯と真っ暗で高い夜空が出迎える。


『にしてもこの風景は特権だよね』

「同時に呪いではあるんだがな」


 八朝(やとも)に課せられた後遺症(レフト)は気絶無効。

 意識を失わない……それは第二の能力(ギフト)とも言うべき内容だが日常ではその評価が翻る。


 即ち、本来なら眠るべき10時間の暗闇を起きて過ごし

 密かに八朝(やとも)の脳を蝕んでいく正真正銘の病魔として在り続ける。


『今日は?』

「1人から化物(ナイト)討伐だ」

『こんな時間に……珍しいよね』


 エリスの返しに無言で首肯する。

 確かに自分と同じく寝れない人間なのか、この時間を選ぶ特別の理由があるのか。


 だが、八朝(やとも)には好都合であった。


(この時間は鹿室(かむろ)も活動している

 何としてでも会って、情報を引き出さねばな……)


 そうして『辰之中』を発動させる。

 化物(ナイト)が徘徊する星月夜と、冠水する篠鶴市の廃墟の景色が一気に展開された。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ