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最強魔法使いは転生しても最強だった  作者: 朱鳥蓮花 
第一章 異世界転移
1/3

 始まりの紹介

賑やかで毎日お祭り騒ぎ交差点の信号が青になると同時に

人々は交差点上で交差する、信号が変わると今度は車が交差する。

それを1日中繰り返す。

そして、デパートで服を買ったり飯を食べたり、

材料を買ったりする。そんな毎日を繰り返す

同じ事を何回も繰り返して楽しいのかね?と聞くと

逆にこう聞かれた

「ならあなたは、いつも化け物を殺して楽しいの?」

俺の隣を歩く女性が言った

「楽しいのかって聞かれてもな、それが普通って感じ

楽しい時もあるがつまらない時もあるな」

「それと同じ、買い物したりご飯食べたりするのも

それが普通、人の日常なの」

「なるほどねぇ」

「なんでそれを聞いたの?」

「ここに来て、前疑問に思ったことを思い出したから

忘れないうちにと思ってね」


おっと自己紹介するの忘れてた俺の名前は…

(かける)?翔!どこ見てるのこっちよ」

あぁ自己紹介しようと思ったのに

「なんだ?A1(エーワン)

「ここではつみきって呼んで」

「わりぃつみきさん。慣れねぇなこう呼ぶの」

「慣れて、慣れてもらわないと困るわ」

「こっちよ」

「ん」

この(ん)は、わかったや了解の略

前まではわかったって言ってたけどいつからか省略してる


さてはて、改めて自己紹介をしよう

俺は東藤 翔(とうどう かける) 便利屋をやっている

といっても化け物殺しがメインだけどね。いわゆる

「モンスターハンター」ってやつさ

ハンターは俺だけじゃない世界中に何人もいる


だが今回は俺らだけみたいだ

国からの直接依頼なんだがここに来る前にも

何人かのハンターに頼んだそうだ

結果は見事に撃退された

後は最強魔法使いと勝手に言われてる俺頼み

A1は魔法は使えないただ身体能力が…うん、凄い


人はいないデパートだけじゃなくここの都市には軍人しかいない

外を見ればヘリコプターが飛んでるは戦車が待ち構えてるはで

大変なことになってる


「ここにはいないわね」

「後は、地下駐車場か、

にしてもよくこのデパートまで追い詰めれたもんだな」

「えぇ、追い詰めてなかったら今よりも犠牲者が増えてたでしょうね」

「確認できてる犠牲者は273名行方不明者は156名…」

「そんな情報どっから持って来たんだ?」

「さっき軍人が言ってたじゃない。聞いてなかったの?」

「あー聞いてないな、化け物の特徴とかしか聞いてない」

「あっそう」


そう、俺は今化け物の特徴しか頭に入ってない

黒い巨体で四肢に

赤黒い鉤爪の付いた黒翼がついてる

とのこと飛んでる姿も確認されている

戦闘機を何機か落とされたそうだ

マッハ1か2といったところか

そして俺らは、最悪の可能性を考えていた

「A1今回の敵だが、嫌な予感がするよ」

「奇遇ね私もよ」

それは「エボルブ」

「エボルブだったら面倒だ」

「面倒という規模じゃないと思うけど」

「だよな」



階段で1階まで降りて地下駐車場専用の階段で降りる

駐車場に続く扉を開けた瞬間


次回に続く

はじめまして朱鳥蓮花(レンカ)と申します

はじめて投稿させていただきました

誤字などあるかもしれません

申し訳ありません


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