表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/179

登場人物紹介4。※ネタバレ有り。読まなくても大丈夫です。

 キャラ紹介。

 狼の方のお兄さんと、新キャラの彼。

通称:レオ。レオにぃ愚息ぐそく

レオンハルト。ハルト。レオンさん。レオンハルトさん。無駄にデカい狼。

過保護な兄。狼。始末屋。猟犬。アダマスの犬。

本名:レオンハルト・エレイス。

自称:アルの保護者。アルとシーフの兄。

役職:エレイス頭領の息子。跡継予定。

エレイスの始末屋。

アルの教育、護衛。アルとシーフの義兄。

アルの婚約者候補。

アルの兄の物理的ストッパー。兄の天敵しんゆう



種族と本人特性:人狼。

驚異の自己回復力。

大抵の武器が使用可能。

魔術以外総ての能力値が総合的にハイレベルな近接オールラウンダー。

一撃必殺な初見殺しアサシン。

勿論、徒手空拳も得意。

継戦能力も非常に高い。

やろうと思えば、怪我を無視したバーサーカーなアタックができる。貧血でぶっ倒れるか、不眠不休でも一週間程は闘い続けられる。

始末屋の仕事をする上で、毒耐性を付けた。

くすんだ金色の毛並の狼。

動物の狼、犬と意思疎通可能。

人魚やヴァンパイアの高周波の会話を聞き取れる。耳が痛くなるが、我慢。



性別:男。



年齢:四百行くか行かないか。

見た目:二十代半ばの青年。



一人称:俺。

口調:普通に男っぽい口調。アルの大元。

身内には柔らかく。

喧嘩腰だと相手を皮肉る。

普通に、丁寧にも喋れる。



声:情熱を秘めた軽快な低音。



北欧系の人種タイプ。

くすんだ金髪。

緑灰色の瞳。

少し野性味を感じさせるクールな容姿。

かなりデカいヒト。

どちらかというと顔は母親似。

母親も180越えでデカい。長身一家。



身長:191。スティングより5㎝低い。

体型:鍛え抜かれた実用的鋼のボディ。



武器:双剣。長い手足。爪。

一通り様々な武器、格闘技を習熟。

天才的な運動センス。



性格:弟妹に甘い心配性な兄。軽くオカン気味。

色々起こったショックなことと記憶の封印とが重なり、脱け殻になりかけていた小さなヴァンパイアハーフの子供を、狼一家が今の『アル』にした。

無自覚な独占欲で悪い虫は駆除。多分、アルは自分のモノだと無意識に思っている。

アルがシーフを自分のモノというのと似た感覚。

恋愛的になのかは、多分本人も不明。

スティングとクレアというガチ武闘派な狼の両親に英才スパルタ教育を施された優秀な狼。

一応、スティングとクレアよりは常識人…狼?

でも案外マイペース。

アルに過保護だとは周囲の評価だが、幼少期のアルと遊んでやろうとしていたところ、甘噛みで出血させてしまい、大怪我をさせたことがトラウマになっている。更に、直ぐに治らないことにショックを受け、二重のトラウマになった。

アルは虚弱だと刷り込まれた為、過保護に。

忙しいスティングは兎も角、クレアが野性的過ぎて、ほぼこのヒトがアルに常識を教育したようなもの。しかも、最初は弟だと思っていた。

シーフが非常に獣っぽい思考の母親クレアに似てしまい、育て方を間違えた!と、思ったが・・・元々あんな感じだったな?と思い直す。

実は、シーフが来た頃には仕事を本格的に開始し、あまり常識を教えられなかった。

でも、常識を教えていたとしても、シーフは多分あんなんだろうな・・・と最近諦念気味。

クレアの料理が生か丸焼きの二択なので、自分で料理を覚えた。割と料理上手。

外での食料調達の方法と野戦料理の仕方もちゃんと二人に仕込んだ。

レオとスティングがアルを抱き上げるのは、小さい頃のアルが上からの手を異常に怖がったせい。なら、高い位置に上げてしまおうということ。

二人共デカいから、しゃがむよりもアルを持ち上げた方が楽だった為、今でもその癖が抜けていない。ちなみに、クレアは基本的に狼の姿でいることが多い。暑い時期にしか人型にならない。

アルに多大な影響を与えたヒト。

アルが女らしくない由縁ゆえん

アルの兄、姉とは幼馴染。

仲は良好だが、アルがレオの方に懐いていることに対する実兄の嫉妬がウザい。

一応アルの兄とは親友。

偶に軽くり合うくらいの仲の良さ。

椿アルのあねとリリとは、アルを守る同士。

シーフは手の掛かる弟。

ローレルは親戚のおじさんのようなもの。

結婚はアルが了承するならOKするつもりだったが、アルに避けられたのが地味にダメージ。

現在、スティングと子殺しの始祖を追跡する予定。

家族は死んでも守るもの。



一言:「ほら、アル?こっち向けよ。いい加減機嫌直せって。な?」


※※※※※※※※※※※※※※※


通称:賭場荒らし。闇夜の盗賊。

馬鹿。エロ。下衆。淫魔。クズ。

駄目男。ナンパ野郎。トール。

本名:トゥエルナキス・デザイン・ヴァイオレット。名前長い…

自称:愛の狩人(笑)な、水棲馬ケルピー。格好いいモテ男。

役職:ギャンブラー。

遊び人。エロ担当。

盗賊。復讐者。



種族と本人特性:???。自称はケルピー。

自己回復力高め。体力豊富。

毒無効。

アルの母方の一族との因縁。

脚力強し。脚疾い。

回避特化の盗賊タイプ。

回避回避、ひたすら回避で、殺す相手にはカウンターの蹴りで確実にトドメ。

大の…ではなく、度を越した異常な女好き。

紫がかった漆黒の毛並の大きな馬。

水属性。



性別:男。



年齢:七百近く。

見た目:アラサーのセクシーなモテ男。



一人称:俺。

口調:女ったらし。

とりあえず、老若拘わらず女は口説くのが礼儀。

復讐心がたぎるときは冷酷。



声:陽気でタラしなバリトン。



ジプシー系の人種タイプ。

肩までかかる紫がかった漆黒のストレート。

垂れ目な蘇芳すおうの瞳。

右目の下に泣き黒子ぼくろ

褐色の肌。

黙っていれば、色気溢れる男前。黙っていれば…



身長:184。

体型:魅せる(笑)男の身体。



武器:魅了、誘惑、堕落。

逃げ足。蹴り。

靴に仕込んだ刃。



性格:女大好きオープンスケベ。

セクハラ?なにそれ美味しいの?

俺は女を愛しているだけだっ!!!

色欲全開。全く隠さない下心。むしろ隠せ。

二人も三人も、それ以上もどんと来い!

さあ、愛し合おうぜ!

ハーレムの主になりたいと本気で考えている。

毎晩娼館に寝泊まりし、高級酒を浴びる程飲む。が、毒無効なので全く酔わない。

酒は水分だろ?と、ザルどころじゃない。※酒を水代わりに飲むと、普通に病気になります。※最悪、急性アルコール中毒で死にます。

酒は味を楽しむもの。ジュース感覚。※彼には!

飲む、打つ、買うの三拍子揃った正真正銘のクズ。しかし、女には無理強いを絶対にせず、案外紳士的。女を褒め、金払いも良く、酒を飲めない女には無理に勧めることもなく、マナーの悪い客を叩き出すなど、『女』を本気で愛してくれる為、商売女には非常にモテる。が、結婚には絶対向かないと大評判。

表向きはギャンブラー。

動体視力に優れている為、実は相当強い。男ディーラーはコテンパンにして巻き上げる。が、女性ディーラーには目茶苦茶弱い。

イカサマ?見抜けない方が悪いんだろ。

金?あるところから頂いてなにが悪い?な、盗賊。

男は俺の視界に入るな。

俺は女としか話したくない。

男の娘やオネエの扱いは悩む。真剣に・・・心が女なら…いや、だが身体は男で・・・どっちなんだ~っ!?ハッ…そうだ、顔で決めよう!美少女顔や美女顔なら女だ!!バカです。

基本的には、頭ユルい常春ピンクな住人。バカ。

女は、女に生まれたこと自体が既に尊い!

女の涙が大嫌い。嬉し涙は別。

女を泣かす奴はクズ。

アルを襲ったのは例外。

アルの母親の一族に彼の種族が滅ぼされた為、その一族を非常に怨んでいる。

その一族が絡むと、怒りを抑えられない。

最初アルに近付いたのも、復讐の為。

だが、アルの「オレの存在を否定するな!」の叫びとヴァンパイアハーフだということが判明し、筋違いの怨みをぶつけたと退散。

アルへ罪悪感を抱く。

彼にとって、仇の一族と他種族ヴァンパイアとのハーフの『アル』は、彼の復讐の、ある意味では理想の体現だと言える。その為、アルに付きまとうように・・・

アルを誘惑者アルゥラまたは、魅惑的アルゥラと呼ぶ。

普段のエロ全開と、復讐にたぎっているときのくらかおはまるで別人のよう。そのギャップは、「ああコイツ、壊れてんのか」とアルが評する程。

多分、アルの攻撃は余裕で避けられる。が、初対面で色々やらかし、アルを傷付けたことへの償い?の為、本気でマズい攻撃以外は甘んじて受けている。

しかし、最近別の扉が開きそう・・・

俺はMじゃない!と、言い張る。



一言:「さあ、アルゥラ!俺と一発ヤらな…ぶへっ!?・・・フッ、今日も…いい、蹴り…だ、ぜ…」

 読んでくださり、ありがとうございました。

 遅くなりましたが、紹介でした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ