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登場人物紹介。3※ネタバレ有り。読まなくても大丈夫です。

 人物紹介。

 アルの更新ついでにリュースです。

主人公。


通称:アル。アルちゃん、アル君、アルゥラ。

アレク、アレクシア、ロゼット。アレク様、アル様。アレクさん。

ジェイドちゃん。ロゼ、ローズちゃん。

お嬢様。

白金の姫君。

アダマスの秘匿されし姫君。

???。


本名:アレクシア・ロゼット・ホーリレ・アダマス。

ロゼット・ホーリレ。

ホーリレは母方のファミリーネーム。

死ぬ程嫌いな為、絶対に名乗らない名前。



武器:刃物、格闘、投げナイフ、伸縮自在の(いと)

血。血流操作。水分。

魔術と暗器を扱う盗賊タイプ。

腕力と地力の低さを技量で補うが、捕まるとやっぱり弱い。防御も低い。



人間に、聖女と祭り上げられていた、人間ではない種族(ド田舎者)の少女と真祖の血統の純血のヴァンパイアの父親との間のハーフ。


母親の種族は、自分達こそ至高の存在だとして、ヴァンパイア以上の純血至上主義を誇る。

そんな一族の中にあって、母親であるリュースが、おそらく種族初であろう混血のアルを生んだ。


母方の種族には、「呪われた忌み子」「穢れし混血」として抹殺を推奨される。


自分から関わろうなどとは全く思っていないが、母親リュースを蝕んだ連中を憎んでいる。



ひ弱なことがコンプレックス。

キレると口がかなり悪くなる。



一言:「今でも愛しているよ。リュースちゃん」

もう一言:「あ?あんなクソ野郎共とオレを、絶対一緒にすんな」


※※※※※※※※※※※※※※※


通称:リュース。リュースちゃん。

アマンダ様、聖女様。アマンダ。

本名:リュース・アマンダ・ホーリレ。

役職:アルの母親。元聖女。



種族と本人特性。???。

超ド田舎に棲む苛烈な純血至上主義な種族。

治癒魔術の使い手。

水、風との親和性が高い。

魔術の使える、解毒に特化したヒーラータイプ。

毒、薬無効。

飛べない。

人間ではない。



性別:女。



年齢:聖女当時、二百行かないくらい。

見た目:十六~十八くらい。



一人称:私。

口調:柔らかく、女性らしい感じ。



声:ふんわりと柔らかく、甘やかなソプラノ。甘過ぎずに澄んだ、愛情深い優しい声。



北欧系の人種タイプ。

緩くウェーブした淡いハニーブロンド。

翠色の瞳。

可憐で清楚な白皙の美少女。

顔はアルと瓜二つだが、その身にまとう雰囲気が、それを全く感じさせない。



性格:ふんわりと浮世離れした優しい女性。

柔らかく、慈愛に満ちた眼差し。

アマンダの名前が示す通り、ローレルとアルを、愚かな程に愛した美しい女性。

多分、このヒトがローレルを一番愛した。

人間に治癒能力を見せて聖女に祭り上げられてしまうなど、かなりのうっかりさん。

というか、そもそも人間を間近で見たことが無いくらいな田舎者だった。

純粋培養なふんわり天然さん。でも、好奇心旺盛で案外お転婆てんばなヒト。

「リュース」、「ローレル様」とお互いに呼び合っていた為、アルに「リュースちゃん」と呼ばれる。

子供アルを殺せと毎日毎日言われ続け、精神的に衰弱。ノイローゼ状態に。

そんなときに、父親ローレルが張った結界に限界が訪れていることを知り、心中に見せ掛けてアルを逃がした。本人は断崖絶壁から墜落。



一言:「愛しているわ。わたしの愛しい宝石ロゼット

 読んでくださり、ありがとうございました。

 レオとあの彼は、早ければ次かその次の話の後になります。多分・・・

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