表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
今日もダンジョンでレベルアップ!貧乏無課金でも金持ちを蹴散らし、ざまぁ復讐そしてハーレムを作る!?  作者: まめたろう
20章「モンスターの氾濫と対応」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

211/345

第208話「依頼の条件と護衛」

#第208話「依頼の条件と護衛」


 俺たちは朝倉さんのオフィスに現状報告に来た。だが、現実には陣馬高原ダンジョンの話がメインだ。

 そして俺たちが陣馬高原ダンジョンから反乱したモンスターを討伐したことについて、朝倉さんからははっきりと感謝の気持ちをもらった。何かしら問題視されることもあるかもしれないと思っていたので安心した。


 そして朝倉さんからは今後も何らかの形でモンスター討伐の要請が入るかもしれないとの話を受けた。なんと総理や大臣からの依頼になるかもしれないとのことだ。本当に話が大きくなってきた。

 そして更に話は報酬の件にも移った。


「今回の陣馬高原ダンジョンから反乱したモンスターを討伐した働きに対する報奨金が出ている。三千万円だ。後日振り込まれるから確認してほしい」


「さん……ぜん……?今までと全然桁が違いますね」

思わず言葉を失った。今までの仕事と桁が違う。これまではせいぜい月数十万円とかの話だったのに、いきなり三千万円だと?


「ああ、これまではハンター協会の公務員側からの依頼だったからね。すぐにばれるから派手に使うわけにもいかない。今回の報酬はおそらく機密費だろう。国のトップだ。それぐらいの予算はすぐに出てくる」


「なるほど……」


 機密費とかって確か国のトップが使うお金だよね。もちろん俺は詳しくは知らない、何かのニュースで聞いたことがある程度だ。まさか俺たちの報酬に使われるようになるとは。

 本当に違う世界に入り込んでしまったような感覚だ。更に気を引き締める必要があるだろう。


「今後の依頼も、おそらく同等かそれ以上になるだろう。それに加えて総理の判断でレン君、ルナ君、ひより君にはそれぞれ年間千万円の特別支給が当面は出る。レン君は協会分と合わせて年二千万円ほどになるはずだ」


「え!? 私は今回のモンスター氾濫の討伐に参加していませんが……?」とルナ。


「私もです……特に何もしていませんが?」とひよりも続く。


「いや、今回の件とは別になる。君たちはレン君の成長を大きく支えている。まずは一緒に活動している。更にルナ君は剣術指導の師匠だよな。そしてひより君は生活面のサポート、それらは無視できない。総理も大臣も、それを含めて君たちを“チーム”として見ているんだよ」


「また、ひより君については公務員を辞めてもらってもいい。私としてはずっといてもらいたいとは思っているのだけどね」


 そこまで評価されるとは思っていなかったのか、ルナもひよりもやや驚いた表情になった。でもチームとして見てもらっているのはありがたいことだ。俺だけでは絶対にここまで到達することはできなかったからね。

 ルナの指導、そしてひよりの支えがあったからこそだ。それは間違いない。

 そして、ひよりは公務員を辞めてもいいとまでの話になってきた。でもそれは今すぐには決めることはできない。後から俺たちで相談する必要があるだろう。


 そして話題はさらに続いた。


「もう一つ。レン君の弟、妹、そしてひより君やルナ君の家族には国のSPがひそかに護衛につくことになるだろう。何かあっては困るからね。あからさまに護衛するわけではないが、何かの拍子にその手の人間を見かけることもあるかもしれない。それを承知しておいてほしい」


「……そこまで?」

俺は驚いた。完全に国家レベルの話のようだ。それは弟と妹までにも話が及ぶのか。


「最初は君たちにもSPをつける案はあった。しかし、君たちは常に使役モンスターの誰かと一緒にいる。使役モンスターは下手なSPよりよほど強いよな。だから基本は付かない。ただし状況確認で接触してくる可能性はある。更には周りから一定の監視はあるかもしれない。やはりSPを見かける可能性はあるがそれは理解してほしい」


 話がどんどん大きくなっていく。俺たちにも国のSPが付く可能性があるのか。そうなると軽はずみな行動はとれないかな。まあそれも仕方がないことか。

 俺は深く息を吸った。

 でも――弟と妹に護衛が付くのならありがたいことだ。俺の一番の弱点でもある。弟と妹のためならば俺は多少間違ったことでもやってしまいそうだ。それが防げるとういのはかなり大きい。


「なら私のマンションのワンフロアをレンたち専用にする? そうすればひよりやルナの家族も呼び寄せることも可能でしょ? 機密費が出るぐらいなら数億ぐらい余裕、買取でもいけるでしょ?」とエリナさんが言ってきた。


「おいおい、さすがにそこまで勝手に決めないでくれよ。もちろんひより君やルナ君からの要請があれば考えるが、まずは本人の意思からだ」と朝倉さんが苦笑する。


 まあ確かに住むところが一緒になる方がありがたいだろうが、さすがにひよりもルナも家族は家族で都合がある。特にルナは道場があるかるな。そんな簡単にはいかないだろうね。


 そう思っていたら次は昨今のダンジョン氾濫の件に対する情報統制などの話に移った。横須賀ダンジョンや陣馬高原ダンジョンの氾濫について世間的には「イレギュラーな事故」として報告されている。しかし、もちろんのこと俺たちはそれが真実ではないことを知っている。

 それ以外にも何か新しい話でもあるのだろうか?


「ダンジョン氾濫の件について、現時点での情報統制などについて君たちにも知っておいてもらいたい。もちろん、これも秘密厳守だからそのつもりで」

いつも読んで頂いてありがとうございます。毎日12時ごろ、20時頃の2話投稿を限界まで続けていく予定です。


ブックマーク、評価ポイント、レビュー、いいね、感想などもしていただけると励みになるかもよ?

その他、何らかの頑張れパワーをいただけると更に頑張れるかもです!


べ、べつに何も無くても頑張るけどね、、、 (^O^)/

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ