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え、能力とか魔法とか...ないの?  作者: こっくん
第一章 0からの物語

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1-5 泥道

あらすじ


ホテルで仲間集めをしている好青年、青山を見て、パーティーに参加した田崎と藍原と佐伯。そして、モンスターを倒すため、4人でホテルを出発した...


--------------




登場人物




・田崎優(25)


前の世界ではちょいブラック企業のサラリーマンとして働いていたが、路上での喧嘩を傍観しているうちに交通事故にあい死亡。その後、神による審判を受け「A-244世界」に転生することとなった。




そして、藍原が経営している日本人コミュニティのホテルに泊まるのであった。




・藍原椿


この世界で日本人コミュニティのホテルを経営している。ヒーラー系の能力を所有している。


・青山蒼佑

イケメンで、パーティーのリーダー。パーティーではアタック役を務める。



・佐伯光彦


前世では大学教授をしていた。パーティーではタンク役を務める。

藍原「ふんふふーん...」


田崎「飯うまかったなぁ...」


青山「そうだったね、あとスープも香り高くておいしかったな...」


佐伯「...(黙って斜面の植物とかを見ている。)」


俺の名前は田崎優。無能力者として異世界転生したんだけど、見てわかるようにホテルの女将さん、好青年のイケメン、筋肉と一緒にパーティーを作ってモンスターを一狩りしようとしているんだ。とりあえず腹ごしらえは済んだから、今は防具とかバッグとか、お土産とかを買いに途中の地点まで歩いている。


田崎「そういや、あと何キロ先にそういうところってあるんですかね?」


青山「あ~...確か...」


...なんだあの機械?スマホっぽいけど...形が歪だなぁ...自分の世界のスマホってシンプルすぎたのかな...


青山「こっからあと10.7キロキロくらいかな。大体2時間半だから、今日は途中のところで一泊するか...」


田崎「えぇ~...なんか鉄道とかバスとかないの~?」


藍原「都心部とかそこらへんにそういう乗り物はあるけど...さすがにここらまでは延びてないかなぁ...」


田崎「ぶー...」


まぁそういうもんだよなぁ...足が棒になるううううううう


佐伯「あぁ、これ珍しい植物だ」


田崎「え、なんですかそれ?」


佐伯「これは薬草だな、確率で回復するタイプの珍しいやつだ。」


田崎「へぇ...というか、その見た目のわりにそういうの詳しいんですね...」


佐伯「いやいや、こう見えても私は前世で大学教授をやっていてね。まぁ、結局私は交通事故で死んでしまったわけだが...」


田崎「ふーん...というか思ったんですけど、ここにいる人全員交通事故で死んでいますよね?なんかのトリガーにもなっているんでしょうか...」


佐伯「さぁ...まぁ、私たちはあの2人の神の作った楽譜の通り踊るだけさ...」


う、うーん...なんだかミステリアスな感じ...でもこの人も前世でめちゃくちゃすごいことやったんだろうな...


藍原「...そういや、皆さんってどういう魔法だったりとか能力を持っているんですか?」


青山「あぁ、自分は攻撃系の魔法かな。あんまり派手じゃないんだけど...」


藍原「私はヒールとか、そういう魔法系ですかね~」


佐伯「俺は集団で守ったりとか、そういうディフェンス系の能力ですかね。」


藍原「あれ、田崎さんってどういう能力があったんですかね?」


田崎「あー...いや、まだ確認してなかったんだよね~、だからわかんないかなぁ~?」


藍原「あの、ステータスの確認とかわからないですかね...?」


田崎「え?ステータス?」


青山「あれだよ、ステータス出したいって思ったら出るよ。」


田崎「へ、へぇ~...そうなんだ。今から出してみるわ...」


...まだあの医者が藪医者の可能性が...!


ステータス「能力 なし」


田崎「」


佐伯「あ~...」


藍原「ま、まぁ、こういう日もありますから...」


青山「...でも、そのかっこいい銃がお前の能力だろ?」


田崎「そ、そうだよな!この銃は俺そのものだ!」エッヘン


青山「まぁ、とりあえず先に進むか...」


~~そうして歩き続け、なんとか宿がある小さな前哨町についた。~~


青山「ふぅ...なんとか町についたな...」


藍原「この町は森へ討伐する冒険者に人気な町ですからねぇ...」


田崎「大きいなぁ...」


佐伯「ふむ...あそこらへんはまだ行ったことがないな...」


田崎「あー、温泉とか行きてぇ~!」


藍原「まぁまぁ、とりあえず宿に荷物とかおいてからですね。」


田崎「そうですねぇ...」


タタッタタッタタッ


田崎「そういえば、宿ってどの方向にあるんですかね?」


青山「あぁ、もうすぐでつくよ...って、ここだね。」


藍原「おお...普通にいい感じですね...!」


佐伯「じゃぁ、受付しましょうか...」


ガラガラガラ


ホテルマン「iwefipodscm!jioeomcdalwdiofdmwcs?」


青山「nfopwdesa.i3fjrcwdodewsam4ioecopskaoll;dwqasopxzpc.」


あー、そういえば翻訳機ホテルに忘れてた...


田崎「藍原さん、あれってなんで言ってるんですかね?」


藍原「ん?いや、普通に予約の確認だよ?」


田崎「いいなぁ...こっちの言語わかるんですね...」


藍原「まぁ、数年もいるからね~...」


田崎「藍原さん、やっぱりここって豪華な感じですかね...?」


藍原「そうですね、割とランクの高いところです。」


田崎「おぉ...そんなところに無料で泊まるなんて申し訳ないです...」


藍原「そっちにも負担してもらうからね?」


田崎「あ、まぁそうでしょうね...」


藍原「いやいや、今日は大丈夫だよ?まだ転生して一日なんだし、金がないのはしょうがないじゃん!」


田崎「あ、ありがとうございます!いつかこの恩は3倍で返しますよ!」


藍原「いいっていいって!」


あれ...そういや佐伯さんって...なんか一人でいろんなオブジェとか見回ってるな...そういう気質があるんだろうか...


青山「みんな~、とりあえず部屋の鍵もらったから荷物おいて温泉行くぞ~」


田崎・藍原「「あ、はーい!」」


コツコツコツ


ガチャガチャ...


田崎「おぉ...割と広いなぁ...」


藍原「まぁ4人分の部屋ですしね。」


田崎「とりあえず自分はこの浴衣に着替えて...」


青山「おいおい、女の子がいる前で着替えるなよ~?」


田崎「いやいや!そんなことするわけ...」


藍原「ふふふっ...」


佐伯「はぁ、しんどかった...」


やっと温泉とか入れる!一日目のホテルはシャワーだけだったし、この世界の温泉も楽しむとするか...


~~温泉に入浴後~~


田崎「ふぅ、気持ちよかった~...」(ベットへと倒れる)


青山「そうだな、とりあえず藍原さんが帰ってくるのを待って、もう遅い時間だし寝るか。」


佐伯「そうだな...」


田崎「なにしよう...じゃんけんとか?」


青山「じゃんけんで暇つぶしはできないでしょ...」


ギギーッ


藍原「かえってきたよ~」


田崎「これで全員だね~」


青山「俺らはもうねる準備できてるぞ~!」


藍原「じゃぁ、もう今日は寝ますか!」


青山「じゃぁみんな、おやすみ~」


全員「「「おやすみ~」」」


カチッ


はぁ~...今日はしんどかったけど、ベッドは藍原さんのとなりだ...なんか仲間たちと仕事をやるって、幸せなんだなぁ...

第五話も見てくださり、ありがとうございます!次回はいよいよ戦闘です!

最近誤字とか多い気がするので報告よろしくお願いします!

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