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え、能力とか魔法とか...ないの?  作者: こっくん
第一章 0からの物語

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1-4 仲間集め

あらすじ


路上で眠ったのち、彼はパンや銃など最低限の装備をそろえ、日本人が経営するホテルで一夜眠ったのであった...


--------------


登場人物


・田崎優(25)

前の世界ではちょいブラック企業のサラリーマンとして働いていたが、路上での喧嘩を傍観しているうちに交通事故にあい死亡。その後、神による審判を受け「A-244世界」に転生することとなった。


そして、藍原が経営している日本人コミュニティのホテルに泊まるのであった。


・藍原椿

この世界で日本人コミュニティのホテルを経営している。ヒーラー系の能力を所有している。


・???


????????????????????????????????????????


・???


????????????????????????????????????????

田崎「はぁ~...起きた...あれ、俺って何してたんだっけ...?あぁ、異世界に転生してやっと住処を得れたんだったな...まぁここホテルだけど。」


俺の名前は田崎優。この世界の日本人コミュニティを見つけて、そこで今は寝泊りしている。金は~...まぁアルバイトがあるんだしいけるでしょ。


というかそもそもいつとかどこで食べれるとか言われてなかったな...とりあえずエントランス行ってみるか...というか俺この転生前から着てるスーツしかないんだけど...あとは浴衣とかしかないけどつけ方わからないんだよな...まぁいいか。


ダッダッダッ


藍原「あ、おはようございまーす!」


田崎「あの、すいません。朝食ってどうもらえるんですかね?」


藍原「あ、そちらの部屋に持っていきますよ!」


田崎「あぁ、わかりました。」


ダッダッダッ


田崎「...というか俺のスマホってどこだ...???...そりゃないか...俺スマホ依存症だしなぁ...どうしようか...」


...これyoutubeとかってテレビにないのかな?ちょっと調べてみようか...


...現地の言語で使い物にならんな。メーカーも多分現地企業っぽいしなぁ...くたばれ。


アプリを見ても...よくわからない。一つ一つ虱つぶしで調べるしかないのか...もしくは藍原さんに教えてもらうか...自分は努力が嫌いだ。藍原さんに聞いてみようか...


ダッダッダッ


田崎「藍原さ~ん?すいませ~ん?」


藍原「は、はい!なんですか?」


田崎「なんかこれyoutubeみたいなのってないんですかね...?」


藍原「あーいや...あるっちゃあるんですけど、日本語の動画は全然ないですよ...?」


田崎「あ、あぁ...わかりました...」


ダッダッダッ


...これ何で暇つぶそう...あ、あぁトイレ...


ジャラララララ....


ふぅ...この世界にもウォシュレットあってよかったぁ~...


というか俺この世界に来てから一回も異世界転生っぽいことしてないな...今のところ窃盗してホテルに泊まってセクハラしてるだけじゃん...


...よし、決めた!一狩り行くか!この銃まだ一回も使ってなくて宝の持ち腐れしてるしな!


まぁ、まずは形から入ろうか...この銃は~...まぁそれは後にするか。あとはやっぱり仲間集めとかだよなぁ~...


といっても、藍原さんしか今のところ知り合いいないんだけど...なんかエントランスで募集とかしている人いないかなぁ...


ダッダッダッ


???「誰か一緒に北の森でモンスター狩りしませんか~?」


いたっ!?しかもかわいい女の子...ではないか。なんか普通に好青年って感じ...まぁでもなんか装備とか輝いててすごそう(小並感)


田崎「あ、あの...すいません...?」


???「あぁ、君も一緒に行きたいのかい?」


田崎「は、はい!そうです!自分、昨日に転生したばっかで何すればいいかわからなくて...」


???「お、武器とか、装備とかってあるのかい?」


田崎「いや、装備とかはないんですけど...武器なら昨日入手しました!」


???「あ、その腰に下ろしている銃かい?いいじゃんいいじゃん!かっこいいねぇ...」


田崎「あ、お名前聞いていませんでした...自分の名前は田崎優っていいます!25歳です!」


青山「あ、田崎くんね。よろしく!僕の名前は青山蒼佑。自分は23歳なんだ。よろしくね!」


田崎「よろしくお願いします!」


青山「そういや、君の死因ってなんだい?」


田崎「あ、自分は他人の喧嘩を見ていたところをトラックにぶつかっちゃいまして...」


青山「あぁ、自分も交通事故で死んじゃったんだよ。ま、酒を飲んでて飲酒運転だったから自業自得だけど...」


えぇ...そんなこと前世でしてたのかよ...


田崎「これ、あと何人くらい集まったら行くんですかね?」


青山「あぁ、多分あと数人くらいしたら出発するかな?あと2人くらいかなぁ...」


藍原「じゃぁ私が行きましょうか?」


田崎「えぇ、藍原さん!?ホテルとか大丈夫なんですか?」


藍原「いえいえ、流石に従業員は私一人ではないですから。」


田崎「あと戦闘とかちゃんとできるんですか?」


藍原「いえいえ、私はヒーラーとして魔法だったりがありますから。なんの心配もありませんよ」


田崎「そ、そうですか...」


青山「じゃぁ、この3人で行くとしますか?」


田崎「うーん、まぁありっちゃありですけどもう一人か二人程度は欲しいですよねぇ...」


藍原「そうですね、誰かタンク役みたいなのが...」


???「お、じゃぁ自分が行こうか?」


青山「だ、誰ですか...?」


佐伯「あぁ、俺の名前は佐伯光彦だ。よろしくな。まぁ多分タンクの役割としてやることできると思うのでよろしく。」


田崎「佐伯さんっていうんですね?よろしくお願いします!」


というか一気にしらない人来たな...


青山「じゃぁこの4人で一狩り行くとしますか!」


田崎「あ、ちょっと自分装備がほしくて...あ、あと自分外で飯食べるので藍原さん朝食いらないです...」


藍原「あ、まだ作ってなかったのでわかりました!伝えときますね!」


佐伯「俺は~...特にないな。」


青山「じゃぁ改めて...一狩り行くぞー!」


全員「うおーー!!」

こうして、新たな知り合いとなった「青山」「佐伯」とともにホテルを後にする田崎らであった。

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