02視覚障害者のなろう読書法
こんにちは楠です。
今回は視覚障害者ののなろう読書法について話していきたいと思います。
前回の投稿を読んで、目が悪いのに本当に書くことが出来る野かと思った人も居るのでは無いでしょうか?
結論から言いますが、最近は、パソコンでも、スマートフォンでもしゃべる世の中なんです。
今回は私が、どのようになろうを読んでいるのかを紹介していきたいと思います。
この方法は、目が良い人にもおすすめの方法です、是非最後まで読んでね。
今回はスマートフォンでの読書に焦点を当てていきたいと思います。
最後まで読んでなどと言いつつ、結論から話しますが、特に新しいアプリなどを入れること無く読むことが出来ます。
方法としては、
設定→アクセシビリティ→読み上げコンテンツ
と操作すると、理容が出来ます。
このアクセシビリティを使うと、0,1倍から4,0倍までの速度で簡単に小説を読み上げてもらうことができます。
小説を読みたいけれど、最近目にかすみを感じる、だとか、内容がおもしろいのに、開業がすくなくて読みにくいなど、こういったことはありませんか?
このアクセシビリティを使えば、画面を開き、指を二本、画面上部からスワイプするだけで読み上げてくれます。
ただ死一つ問題があります。
この方法を利用すると、基本的に、上部の次へボタンしか使わなくなるので、ポイントやいいね、感想を入れるのがめんどくさくなります。
この方法を活用された過多が多いだけ、作者の方々に申し訳ないです。
どうしましょう、話したいことを話し終えてしまったので、ネタ切れです。
まあどうせなのでもう少しだけ話します。
ここからは余談なので飛ばしてもらっても構いません。
私が視覚障害になったのは、高校一年生の頃でした。
その頃は、読書が好きで、毎日何かしらの本を読んでいました。
ですが視覚に障害が起き、徐々に徐々に読むことが難しくなってきました。
正直、中高生の頃は、障害者に対して不快関心を持っていなかったので、いざ自分に障害が起きたとき、まったくアクセシビリティには詳しくなく、むしろ何それといった感じでした。
高校に念の頃、転校し盲学校へと転入しました。
ここで効率の良い教科書予習の方法として、アクセシビリティを教わりました。
当時私は、読書が出来ないことにかなり苦しんでいたので、この情報を知り、喚起しました。
まあ読めたのは電子版のみでしたが。
ですが未だにこの機能を活用しており、友好的に使わせていただいています。
なろうにはライトノベルの投稿が最も多いと思います、あくまで主観ですが。
ライト に軽く読み流す程度で読むために、それなりの速さで、読み上げてもらうのも良いのでは無いでしょうか。
地の文も含めて読んでくれるので、まるでナレーションを聞いているような気分で読むことが出来ます。
本当に話すことが無くなったので、一旦終ります。
またネタでも見つかれば書きますね。
書いてて思ったけど内容が薄いなぁ