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HSP少女とHSPカレシ  作者: なみだいぬ
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第百五話

 撮影が終わった次の日、私は昼頃に起きてベッドに横になっていた。

 まだ夏休みだし、今日は身体を休める日に決めた。


 最近、頑張りすぎていたのかな……。

 大学生になって、勉強に、友達に、バイトに、映画撮影に、忙しい日々が続いて疲れが溜まっていたのかもしれない。それで撮影中に失神したのだろう。


 昨日、ヒカリさんは倒れた私の事を心配して、私の家まで付き添って送ってくれた。大丈夫だからと何度も言ったけど、やっぱり心配だったみたい。人に気を遣われると、とても悪いなぁと思ってしまう。


 食欲が無かったが、お昼ご飯を食べれるだけ少し食べて、トイレに行って、自分の部屋に戻った。

 自分の部屋で何をすることも無く、ベッドに横になっていると再び寝入っていた。


 次は午後三時頃に目が覚めた。

 昼寝はグッスリと寝ることができて、気分がスッキリしたような気がした。目をつぶるとまだ眠気が残っていた。まだ眠れるような気がする。

 しばらくそのまま横になっていると、いつの間にか寝ていた。


 目が覚めると、時計の針は午後六時を指していた。

 大きく背伸びをすると、昨日までの疲れとストレスが吹き飛んだような気がした。

 夕食を食べた後も自分の部屋で音楽を聴いてのんびりとしていた。


 今日は一日中、ほとんど何もせずに眠っていた。こんなに眠ることってあんまりなかったけど、それだけ疲れが溜まっていたのかもしれない。身体の疲れだけじゃなく精神的な疲れもあったのかもしれない。心を休める為の“何もしない時間”って大切なんだ、と思った。

挿絵(By みてみん)

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