7回目 善悪ではなく強弱で考える、つまり善人でも強者なら、奴隷にして虐げる
善悪ではなく、強弱で判断してるようで。
強者は弱者の奴隷で、弱者はどれだけ傲岸不遜に振る舞ってもよいと。
いや、どうなんだよ、それ。
強者や弱者関係なく、悪い事するから掣肘をうけるんだろ。
強者や弱者関係なく、良い事をするから成果をうけるんだろ。
しかし、なぜか強弱だけが選考基準になっている。
本来、これで分ける事の方がおかしいんだが。
なんで強者が常に遠慮しなくちゃならないんだ?
なんで弱者が優先されるんだ?
おかしな話だ。
まあ、強者というか、出来る奴が割を食って。
出来ない連中だけが報酬を得る。
それが理想なんだろう。
それで結果として、出来る奴が消えていき。
出来ない奴が残っていく。
そりゃあ、衰退するわな。
でまあ、強者だなんだといって、不当な請求を受けるならばだ。
そんな事をする連中をブロックしていくしかない。
遮っていくしかない。
だってそうだろ、無料で何でもかんでも奪っていくんだから。
それに、実際に強者なのか弱者なのかってのも、おそらく考えてはいないだろう。
強者と決めつける。
弱者と決めつける。
それで良いのだ。
そうやって、弱者の側に立って、強者からむしり取る。
そういう事をやってるようにしか思えないが。
あるいは、勝手に加害者にして。
勝手に被害者になって。
そうして相手からむしりとろうとする。
そうでなければいったいなんなのか?
強者、能力や才能がある。
そういうだけで迫害される。
奴隷である事を強いられる。
不当な請求をされる。
これが何らかの悪事を働いたとかいうならまだ分かるが。
もっとも、そうなったらなったで、悪人と一方的に決めつけられるだけではある。
実際、作者が酷い事を書いたとか言われてるし。
なるほど、作者は悪人か。
そんな悪人扱いしてる奴らと、どうして付き合えというのか?
不当な圧力でしかない。
作者差別。
強者差別。
これらは疑われる事なく、当然の事として行われている。
恐ろしい事だ。