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月が綺麗な場合じゃない  作者: せう
3/6

二日目

僕が女になってから二日目の朝を迎えた


普段だったら学校に行かなくては行けないんだけど、それ叶わなかった


流石に奇病にかかっただけに、色々な検査を受ける必要があったのだ


母親に連れられ大きな病院に行き検査を受けに行った


内容は大げさな健康診断のようで、結果を見る限り、僕は健康体のようだ


……奇病なのにね


その後、身体測定をした


その際に不可抗力と言うかなんというか、自分の体を改めて見てしまった


実際、慣れていかなきゃいけないからアレなんだけど、照れてしまう…


元の僕の体格と大きくは変わらないようで、身長も176cmのままだった


しかし、胸の膨らみがどうしても違和感が残ってしまう


そのせいで体重は前よりも増えて… これが乙女の恥じらいってやつなのかな


ともかく、体格があまり変わらないので買っていた服がダメになることはなさそうだ


そんなことを考えながら、身体測定を終え帰宅した


明日からまた学校に行かなければならない


別に学校が嫌という訳では無い


しかし、僕の周りにはこの病気にかかった人がいなかったから反応がわからない


予想できないからとても怖かった


そんなことを考えながら眠りについた。



多分色々と書き方がおかしい部分や誤字があると思われますが、何ぞとよろしくお願いします

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