王道学園のとある男子生徒の恋
番外編です!
モブ?wと生徒会副総隊長の物語です!
よく分からない感じに終わってますが、気にしないで下さい(^^;;
作者の力不足なだけですw
初めまして。
俺の名前は佐倉 波留樹。
ごくフツーの高校二年生だ。
まぁ、モブ?的なポジションかな?
そんな事は置いといて、前にこんな事がありました。
♢♢♢
?『やっ…けて…!』
ん?
誰か、何か言ってる…?
そっちの方に向かって歩いてみた。
?『いやっ!…ひっく、…助けてっ…!』
そこには服はビリビリに破られており、真っ赤な目をして泣いている、可愛い男子生徒がいた。
あー、強姦かよ。
俺、こういうの嫌いなんだよねー。
だから、倒して良いよね?
『おい。』
俺は男子生徒を強姦している男子生徒に声をかけた。
『は?誰だ?てめ…』
バキッ!
言い終わる前に殴ってやった。
一発顔を殴られただけで気絶するとか弱すぎる。
後の二人もノックダウンしてやった。
?『あの、あ…ありがと…』
倒し終わったら強姦されていた男子が声をかけてきた。
なんか見た事あるような…
『助けられて良かったよ。あ、これ使って?じゃあね。』
俺は持っていたブレザーをその子に渡し、立ち去ろうとした。
だか…
?『あのっ!待って下さいっ!僕の名前、栗城 空って言いますっ!』
あぁ、生徒会副総隊長さんか。
空『良かったら名前教えてくださいっ!!』
『名前?佐倉 波留樹だけど?』
空『波留樹さん…!助けて下さり有難うございました!』
そう言って立ち去って行った。
なんか可愛いな。
♢♢♢
うん、そこまでは良いんだよ。
でも何故こうなった!?
説明しよう。
俺は、何故か栗城 空に告白されたのだ。
空『助けてくれた時からずっと好きで…』
そう言って貰えるのは嬉しいが、俺は栗城 空の事が好きではないから断った。
じゃあ試しに付き合おうぜ〜とか言う適当な奴は嫌なのだ。
空「そっか…えへへ…振られちゃ…」
言う途中で泣き出してしまった。
「あ、でも」
空「!! 本当に!?僕がんばるっ!」
–––––––––––––友達からなら良いよ。それで俺を落としてみせてよ。
俺はそう言ったのだった。
最終的には落ちますww
一様、モブの波留樹君が攻めで、副総隊長の空君が受けです!