13/17
ワンコ書記②
短いです(~_~;)
書記sideはこれで終わりです!
生徒会室に着いた。
中には全員揃っていた。
時「雅!来たんですか!?嬉しいです!!クッキー有りますよ?食べますか?」
雅「クッキーだと!?」
雅の反応が変わった。
時「ん?嫌いでしたか?じゃあ違うものを…」
雅「いや!食べる!甘い物大好きなんだ〜えへへ」
今の雅の笑い方は今までに見た事のない様な笑い方だった。
流『冬馬〜!こっち向いて〜!…えへへ』
君の笑い方に凄く似ていた。
君に似ているからかな?少しだけ心臓の音が煩い。
誉「おい、雅こっちに来い」
嫌だ、行かないで
雅「はぁ?行くわけないじゃんw」
ほっ…
時「お菓子有りますよ〜食べますか〜?」
雅「あ、食べる!」
行かないで欲しかったけど、行ってしまった
なんで行かないで欲しいと思うの…?
ぐるぐると嫉妬心が渦巻く
君に似ているからかな?
どんどん好きになっていってる
そんな百面相をしている俺を昂哉が見ていたのに気付かなかった。
次はチャラ男sideでも書くかな〜




