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ロスト・フラワー アンドロイド少女はエルフ少女に恋をするか  作者: B・T
終章 ※ここから毎日投降いたします
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エピローグ

と言う名の告知です。

リージアとフォスキアのセリフしか有りません。

「はいどうも読者の皆さん!この作品の主人公のリージアと!!」


「ひ、ヒロインのフォスキアです」


「最後までご愛読下さり、本当にありがとうございます!!」


「あ、ありがとうございます!!」


「いや~、終わったね~、連載開始から大体一年と三か月、ちょっと最後の方駆け足気味に成っちゃったけど終わったね~」


「いや、終わったのは良いけど、何であんな駆け足気味だったのよ」


「しょうが無いじゃん、流石に同じネタ五年近くこすってればすり減って作者のスカスカの頭じゃ何も浮かばないんだもん」


「全く、それより何よこの状況、前作より手抜き感凄いんだけど、さっきからセリフしかないわよ」


「何かもうこれやるうえで下手な文章とか必要無いかな~って思って、もうセリフオンリーで行く事にしたッポイ」


「もしかして名物か何かにしようとしてる?」


「それも有るかも、某ギャグアニメで有ったセリフだけのくだりが好きだったみたいだから、それ意識してるっぽい」


「はぁ、何考えてんだか……それで?」


「え?」


「前作は貴女がゲストとして参加してたじゃない、今回も居るんでしょ?次回作キャラのゲスト」


「え?あ~有ったね、私が先輩方の作品にゲストとして出てたね~」


「で?次はどんな子が来るの?もったいぶらないで早く紹介しちゃいなさい」


「あー、それなんだけど……」


「けど?」


「ぶっちゃけ、まだ次の奴できてないんだよね」


「……つまり来ないって事ね」


「そゆこと、まだプロット練ってる段階で、主人公のキャラも定まってないの、でも、次はオネロリで攻める、とかほざいてたよ」


「何?ロリエルフとお姉さんアンドロイドで行く気?」


「あいや、もうアンドロイドとエルフのカップリングブームが作者の中で過ぎちゃってるから次は別の種族でいく気だね、異種間恋愛とエルフ優遇は変わんないと思うけど」


「そのエルフに対する執着はなんなの?」


「さぁ?単純に作者の好みだと思う」


「……それはそれとして、何でオネロリ?余計に人選ばない?」


「あ~それねぇ、実を言うと、作者って年齢のストライクゾーンの幅結構広くって、ツルペタロリとボインなお姉さん両方いけるのよ、オネロリはその両方を味わえる、いわばミックスグリル的なお得感が有るとかで」


「何その理由」


「それで、改めてオネロリ物の漫画を読み漁ってるんだよね、それと、ウチの作者変な思想が有るとかじゃなくて、とにかく百合表現が無いとモチベ上がんないだけって事はもう一度言っておくよ、普通の恋愛短編書こうとしたら半分も行けなかったし」


「何その保険みたいな言葉」


「最近そう言うのうるさいから、次のも無理矢理ねじ込まれて違和感しか無い、見たいな事思われるのもね、そもそも面白いって思ってもらえるか不安がってたね」


「せめて自信持ちなさいよ」


「うん、タイトルだけ決まってるくせに序盤しかできてないから、今の段階だと何とも言えなくて、ていうか書いてる側何て皆自分の作品は面白いって思ってるよ」


「そう言う事言わないの」


「まぁでも難航するだろうね、何しろこの先メタ〇ギアのリメイクだの、なんか面白そうなロボゲーっぽいの出るしで、作者がそっちばかりに気を取られないかなって言うのが一番心配……実際、年末セールでP〇5と一緒に買ったバイ〇ハザードに気ぃ取られ過ぎて執筆止まってた事有ったし」


「……大丈夫よね?」


「発売されるゲームの面白さと、本業の忙しさによるかな?」


「……本人的は何時までに投稿開始するって言ってるの?」


「せめて今年中かな?遅くても来年の八月」


「まるまる一年かける気じゃない!!」


「できるだけ年内に投稿すると思うけど、二年以上かかったら確実に逃げてるだろうね」


「全く……それで?後何を語る気?所詮前作の焼き直しみたいな奴だからそんなに話す事無いでしょ」


「そうなんだけどね、ただ、最終決戦はフォスキアの身体を乗っ取って暴走したアリサお姉ちゃんと私の一騎打ちみたいな構図にしようと思ったけど、正規のカップリング同士の殺し合い書きたかったから没にした、位かな?」


「どんな裏話よ」


「後は、私の名前、フリージアをベースにしてるのは皆知ってると思うけど、最初はリージアじゃなくて、フ〇ーザにしようかと思ったんだけど、私の53万倍以上有名なお方がいらっしゃるからやめた位かな?」


「本気でどうでも良いわね、ていうか、この作品って確か前作の没案集みたいな物よね?具体的に何が没案だったの?」


「あー、そう言えばそう言う感じだったけ?えっと、確か、操られてたとかそう言うのじゃなくて、主人公とヒロインが自分達の意思で殺し合い演じさせたかった、みたいな?あと、話が進む度にだんだん人間性を喪失していくエルフが書きたかった、感じかな?前回は人間性の喪失っていうより進化に近かったから」


「何でそんな事に」


「どこか歪んだ部分が有った方が、愛に重みが出るから、とか何とか」


「何よそれ」


「さて、もう話す事も無くなってきたので、そろそろお開きにしましょうか!」


「はいはい」


「では改めまして、最後までご愛読ありがとうございました!それでは当作品のこの時点での結果を記録します!」


「2025年8月17日現在、ブックマーク数21、リアクション数55、評価ポイント合計46、総合88、皆さん!本当にありがとうございます!」


「せめてブクマ50は行きたかったけど、感想の方は思った以上に書いていただいたので、作者も内心小躍りしていました!」


「本業とゲームの方が忙しくなりそうなので、投稿開始日は不明ではありますが、もしまたご縁がありましたら、またご愛読ください!」


「もしかしたら先に息抜きがてらに短編を上げるかもしれませんが、次回作『転生勇者が世界を救って300年、世界はすっかり荒廃しました』をよろしくお願いします!!」


『それでは皆さん!最後まで読んでいただきありがとうございます!!』




ここまで読んでいただき、誠にありがとうございます。


前作『エルフとガイノイドの百合劇場』の没案をやる為にこの作品を執筆したため、ちょっと投げ槍な部分があったと思われますが、楽しんでいただけていたら幸いです。


本文中でももうしました通り、現在新作を熱意制作中ですので、またご縁とご機会があれば応援の方をよろしくお願いします。

また、前作の方もよろしければどうぞ。


それでは、最後までご愛読ありがとうございます。

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