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インテリジェンスゴブリン  作者: イノマイ
一章 物語の始まり
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崇拝

最近本当にモチベーションが尽きそうです。承認欲求の塊がここまで続けたことを褒めてください。

 またコメかいいねでも貰ったら再開します。

 本当にお願いします。初コメの方にはこの作品の事何でも答えるから……

 どうせだしそこらへんのハリネズミに神秘を使ってみる事にした。

 どこか掴みどころのない不思議な動きだった。

 その形容すら正しくなく、剣投げからのテレポートやジャンプ二回転突進狩りなどと言った成長過程から根本が違う剣技だった。

「何で遊んでるんですか?」

 聞かれたので答える。

「使ってないスキルの試しだ。」

 即答に即答を返された。

「その程度の神秘を?」

 レベルが低いのは把握した気でいたが愛の顔面に決める物を決められると少しクるものがある。

「悪いか?」

「いえいえ、よくそれで神欲を倒せましたね。謎が増しました。」

 ひどく分かりやすい問いを投げかけられると変にムキになってしまうのは知りたがりの常なのかこう返してしまう。

「勝って死ぬか、負けて死ぬかしか無かったんだよ。で、手加減することを選んで、で相打ち。トドメを刺す前にお前の言う美欲に取られてこのザマだ。」

 自分で言ってて嫌になる。自分が危なくなったらウラと繋がりがある政治家の名前を出すみたいで嫌悪感が深まる。

「ホントに理不尽の塊ですね。貴方に人の心は有るのでしょうか。いや、()()()()()()別人格が。」

 俺に言わないでくれ案件だな

「そういうことだ。」

<ヒドイなぁそんなことは過去未来合わせて1回以内に収めたいと思ってるよ。>

 ()()はもう使ったのか?

<ノーコメントで。>

 使ったと。

<しょうがなかったんだよ……>

 そこについては何も言わないでおいてやる。

「ちなみに、イカれてるって言ってたこと聞こえてますよ?」

 死ぬ気でガードを固める。動体視力を上げて動いたのを確認した瞬間守れるように体勢を整えた。

「何故ガードを固めたのかについては聞かないであげましょう。あとは……その一回をいつ使ったのかについても。」

 疑問をそのまま口にする。

「察しがついたんだな?教えてくれても良いのに。」

 その言葉が予想通りだったかのように笑って

「いつか、ですよ。」

 みんなそういうよな。

「この事実を知ったら君は発狂してスミレを殺すんじゃないかな?」

 間髪入れずに答える声があった。

<正解だよ……。面倒くさいね。>

 スミレが周囲にも聞こえるように喋っているらしい。

 俺より俺のことを把握している奴はめんどくさい。

「にしても……君は何でそんなに弱いんですか?」

 露骨に話を逸らした。

「俺に聞かれても案件、二度目だな。」

<進化先が君らのいうお嬢だったから>

「なるほど……では!」

 逆鱗に触れそうな言葉にマークをつけておいてよかった。剛腕美修道女の攻撃を耐え切る。

「アディクトに進化した事は褒めてやる。しかしいかないなぁ彼女に進化することを赦されるという事は生罪から解放されたと同義。お前にも分かるように説明してやればアディクトとは秘匿されし女神でな。お前が居るだけで存在が不透明になる。希薄になる。」

 長話を始めた。

「神話に秘匿された神綴られた神が秘匿されなくなったら存在が希薄になるんだよ。これまでは許したかもしれないが今は事情が変わってな、許されざる罪になったんだよ。」

 つまりアディクトと言われること神は分からない事がアイデンティティだったのにそれが確定されてしまう?

<そういう感じ、太陽の神が月の神に認識がすり替わったらまずいでしょ?特に神は人間の信仰にもろに影響を受ける。>

 そりゃあ不味いな。ちなみにアディクトとは?

<秘匿されし神に名前があったら秘匿されて無いじゃんって話。つまりレイズの宗世での仮称。それが依存なのは面白い話だけどね。>

「お喋りを許してやるのはここまでだ。」

 まずい、スミレのエネルギーがある限り問題ないが流石にそれじゃあジリ貧だ。

神代障(かみだいしょう)

 あいつの攻撃にはまずいものしかない。狸の長には及ばないが特殊で致命的な物が多い。

<神代障、霊障の上位互換、神が与えるほどの障りを相手に付与する。回避方法は、相手よりも総エネルギー量が多い。>

 スミレ、寄越せ!

 流石に反応してる暇がないのかノータイム……いや予想してたな。

 多分防ぎきった頃今なら再現出来るかとある技を発動する。

「擬似狸至流」

 相手が驚愕した顔を見せるが気にしてはいけない。

「草恐」

 狸は草を脅して動かしていたが、俺は出来ない。だからエネルギーを微妙に操ってあの技を再現する。

 その技が決まり、絡め取った頃だった。

「もうギブ!わかったよ!レイズはそんな技使わない。使わせない。そんな必要がない。お前でレイズが希薄になる可能性は薄いだろう。」

 上昇を槍に込めた頃だったので後少しだった。

 降参したならまぁなら良いだろう。

 まぁコイツも呪いを持ってるから殺しても良かったんだが。

「あのぉ普通に把握できるんですけど。」

 なるほど、そういう原理で、会話を把握していたのか。

「そういうことです。他の人も色んな方法で心を読んでますよ。」

 そんなことを言われたら聞くしか無かった。

「どの様な方法で?」

 その言葉に少し思案してから、

「ハグの場合は恋人とは以心伝心だから、私の場合は神を信じる者は全て私に所有権があるからとか、まぁいろいろ。」

 何というか関わり合いになりたく無いタイプばっかりだな。

<ね?言ったでしょ?理由は様々だけど誰もかれもみんなやばい奴なんだよ。>

 実感したことを反芻するようにスミレが繰り返した。

ヤバいやつ認定の理由、

ハグ……初見の相手すら恋人判定

お嬢様(仮称スーハイ)……会った事もない奴もモノ判定。

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