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インテリジェンスゴブリン  作者: イノマイ
プロローグ
11/49

勉強

 ハリネズミが倒れるのを確認して、切れ味が悪くて切り取れなかった首を槍で完全に切る。

 これで終わった。

 それからすぐ、少し抉れた横腹を見て【集中回復】を発動する。細菌が入ってるかもと考えたが、別に何も処置できるものが無いのだから仕方がない。

 それからこの、生きてた時でおれの腰くらいまであるハリネズミを確認する。

 ……最初に感じた違和感、それに気付いた。

 コイツ針が立ったらハリネズミみたいに全方向に針が出るだけで、ヤマアラシだ。

 てことはどう言うことだ?あれか?防御下げて攻撃上げた進化みたいな感じか?

 そんなことを考えながら、直感で皮を剥いでいく。

 腹を切って、そこから皮と肉を剥がしていく。

 手は大失敗したから切断する。ほかもそういう予感がしたから手足残り3つ全部切る。

 そうやって皮と肉に分ける。

 肉は内臓全部取り出す。

 そういえば魔法学、魔法陣学の本があった。魔法の使い方なんて知らない。魔法陣で火を出す方法が無いかサラッと確認する。

 魔法陣には、各エネルギーへの変換、魔物召喚、指向性エネルギーの付与剥奪、物質創造、増幅があるらしい。

 字面だけを見ると凄そうだが、

 増幅は名前と違い、魔力消費の軽減しかできない。

 陣は円。

 召喚は自分がどんな状態でも屈服させられる相手しか呼び出せない。

 正六角形の対角線。

 指向性エネルギーはとんでもない演算能力、例えばパソコンの演算装置のようなものを持ってないと魔力の込めすぎで、吹っ飛ばすか急ブレーキかけるしか出来ない。

 星型、正五角形の対角線。

 物質創造は俺と同レベルの魔力量の持ち主が50人とかいてやっと1メートルの軽石を、増幅フル稼働で作れるレベル。

 三角形。

 エネルギー変換は魔力をとんでもない変換効率で音や熱に変換出来る。

 三角形の中にどんな言語でも良いから変換したいエネルギーを書き込む。

 これを組み合わせる。

 となかなか微妙に使えない。

 まあ地面に取り敢えず円の中に三角形を描いて日本語で熱と描いて魔力を流してみる。

 熱がめっちゃ逃げた。

 そしたら石焼きにしてみる。出来るだけ平たい石を探して陣に影響が無いように乗せ、石に肉を乗せる。

 陣に魔力を流して肉を焼く。

 ずっとそうしてると2•3分で魔力きれた。

 肉はまだまだ赤い。

 魔力は残り?

 

<8/760>


 温度も低い上、めっちゃ持続も短い。やっぱとんでもない効率だ。

 取り敢えず……スミレさんなんとかできない?


<これは……まあ私も手を貸すしかないか。>


 スミレさんがそう言った瞬間、フライパンでよく聞くような油が弾ける音をたてる。

 おお!さすがスミレさん。

 俺は俺で肉の動かし方を考える。

 そこら辺の木は切れない。石はもっと。指向性エネルギーは吹っ飛ぶ。まあまあ冷えてから動かすしか無いか。

 そこから数分待って触れるくらいに冷えて裏返す。

 じゃあまたお願いします。


<うん!>


 そしてまた油が弾ける音を立てて焼き終わる。

 そこから2•3分程経ち熱いけどさわれなくは無い程度まで冷ましてから食う。

 うん調味料が欲しい。まあ食えなくはない。これで自給自足が出来る。そしたら次は……

 この世界で生きる以上強くなっていた方がいいだろうそう思いこう聞く。

 なあスミレ、強くなるにはどうしたらいい

主人公、内臓捨ててない、バカだコイツ。

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