手と手が触れる、触れそうな瞬間。あるいは?
絶賛もろもろ、煮詰まりながらの意識改革中です。
もともと「絵」に何を求めていたのか、何が描けるのか。そういう可能性を自分から狭めてはいなかったかな、という(※超長いので省略)
今回は創作的なリハビリを兼ねて、いままで描いたことがなかった構図にしてみました。
アナログラフからデジタル着色まで、①〜⑦にまとめています。
では、どうぞ!
* * *
①
(百均無地ノート/シャーペン)
見たまんまですね……。
びっくり顔の子は最近も描いたので、表情を変えることにしました。
②
(鉛筆の乱入)
表情その他をマークシート用鉛筆で補整しています。
③
(ティッシュでぼかし+消しゴム)
④
(バッサー)
まつげは、線画の楽しい部分です(きゃあ変態)
⑤
(モノトーンで調節)
ふだんの鉛筆イラストとしては、ここまでです。
自分用なので荒々しいです(/ω\*)
⑥
(肌&髪塗り)
スマホで茶系のカラー線画に加工してから、スマホのCLIP STUDIOで彩色開始です。
⑦
(完成)
塗れました。
* * *
描いてみてわかったのは、どうしても変えられない自分の性癖と、まだ変えられるかもしれない絵への感性です。
ひょっとしたら描けるかもしれない、憧れのあんな絵やこんな絵に、これからも挑戦したいです。
愚直なまでの絵描きとして、これからもがんばります!!
〜そこは、やっぱり鉛筆なんだ?〜
▶はい
いいえ




