無精ひげで髪も頓着しないイケメン魔法使い
お話を書かれるかたは、どなたも自作品に推しがいると思うんです。今日は、私のド辺鄙な推しキャラを描いてみました。
(A5上質紙ノート/マークシート用鉛筆二種)
――はい。もっさい職人気質なおじさん風魔法使いです。
右上の空白には、彼が手にする錫杖を覗き込むヒロインを描こうとしていたのですが、推しを描いたら満足してしまって(なんという)
よって、モノクロ&トリミング加工を施したものがこちら。
……どうして、いつも線を飛び越えて作画してしまうのか。ふだん、いかに行き当たりばったり構図なのかがありありと表れていますが、それは次回以降の課題として。
今回はまた、デジタルさんのお世話になりました。
スマホで撮影したものをベースにCLIP STUDIOのスマホ用アプリで修正・うっすら着色しています。
これだけでもなんとなく本人の雰囲気を出せたような。(なお、錫杖は小柄ヒロインのものなので彼が持つとあからさまに短いです)※やっぱりヒロインも描くべきでしたか……←
こうして、ひとつずつ、描くたびに見える「こうすれば良かった」を次に生かせる描き手でありたいです(*´∀`*)
………………希望として!
〜また、何かに挑戦する?〜
▶はい
いいえ




