家令に扮した銀髪の美形伯爵（外見年齢18歳）
今回はファンアートです。
みこと。さま著
『呪われ伯爵の優雅な生活。〜契約結婚のはずなのに嫁が可愛すぎる件！』より。
https://ncode.syosetu.com/n9240hr/
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こちらのお話は、ヒロインのエマちゃん（16）がとても健気で前向きな子です。
作者さま直筆のイラストも飾られていて、「あ、これは天使」と大納得のヴィジュアル。可愛いんですよ〜。
そのお相手がタイトル通りの伯爵さま。高齢のはずですが、じつは理由があって……という案件。
年の差婚のはずが、外見的にはちょうどいいというミラクルを起こしています。
結婚から恋愛感情を育むというのは安心安定の物語スタイルですよね。しかも片方は離婚してあげる気満々のじれじれとか(/ω＼*)
それはさておき。
ヒーローの「アーレ」は、伯爵家の家令に扮したときの名前です。しかし、それが偽名ではなく、ちゃんとした本人の名前の一部なのも愛おしい……。
最大の萌えポイントは、彼の不憫イケメンぶりでした。
輝く銀髪。
淡い紫の瞳。
顔の上半分は長い前髪で隠していましたが、はっきり言って隠れていません。
ゆえに、私は彼をアーレたんと呼んでしまうのですが←
ファンアートでは、この初対面時のイメージを描かせていただきました。
①線を取る（B6紙）
②塗る
③ぼかす、消す
④出来上がり
以下、スマホで二通りに調整しています。
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【モノクロ】
影が深く、柔らかくなるのは画用紙だからでしょうか。
最近は筆圧が弱くって、つい、ふかふかの紙に頼ってしまいます。
【単色カラー線画】
アーレたんの瞳の色はもう少し青みがあるのかも……と思いつつ、エマちゃんとの恋が可愛くて仕方ないので、ややピンクよりに（すみませぬ、みこと。さま）
結果、煩悩が仕事しすぎました。
みこと。さま。
このたびは大事なヒーローさんをお借りして、さんざん愛で倒してすみません……！！
クロスタイにしたのは完全なる好みです（白状）
手袋尊い。
でも、やっぱり一番楽しかったのは不器用そうな内面のにじみ出たご尊顔でしょうか。
描かせていただいてありがとうございました♪
〜また、何かに挑戦する？〜
▶はい
いいえ
