表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/138

兎の仮装+執事コスで階段(降りる)をショートカットする男子高生

 物語の挿絵として浮かぶのは、いつも『瞬間』です。写真に近いかもしれません。

 表情、情景。伝えたいことや表したいこと。いっぱいあるのですが……



 ここで、いくつかの苦手モチーフが発覚します。


 生来とても照れ性なので、なかなかカメラ目線の人物を描けません。

 描くと、基本的にめちゃくちゃ照れるんです。(とても邪魔な自意識)



 あとは、動きのある絵です。

 構図もですが、まだまだ勉強不足です。

 ガチな戦闘シーンも挑戦したいなぁ……と思いつつ、戦士系男子とか。筋肉とか筋肉とか筋肉とか。


 今回は特に後者を克服するきっかけとして、手持ち作品からおかしな題材を選んでみました。


 こちらになります! ※筋肉はまた今度



挿絵(By みてみん)

(ラフ。線画のみ)


 ──なぜウサ耳なのか、は、ちょっと置いておきましょうね。

理由(わけ)あって学祭当日、校舎で獲物を追いかけ回しています。兎なのに)



 テーマは『躍動感』。

 スマホで何とかならないか、以下、いつも通り加工してみました!!




   *   *   *




【①塗り完了。モノクロ、ナチュラル加工】


挿絵(By みてみん)


 ふつうですね……。ふわっとして落ち着きますが、強さや勢いはありません。





【②ポップアート加工】

挿絵(By みてみん)


 雰囲気は好きですが、より制止画像っぽい気がします。





【③フレーム、フィルター、ミニチュア(上下ぼかし)加工】

挿絵(By みてみん)


 orz

 やり過ぎました。最初の雰囲気はどこへ。


 ──こうして見ると、オート加工の「ちょうどいい」は難しいです。

 表現としてのスマホ頼りは、この辺りが限界かもしれません。



 以上です。

 ①~③の他もいろいろ試してみましたが、私はラフが一番しっくり来ました。下書きはラフを越えられ …………がふッ! (絵描きあるある。心の吐血)



 うぅっ。

 次回は、いよいよ「人物のカメラ目線」に挑みます。

 できれば直視しがたい、やばい感じにしたいです。(全年齢対象カラー画ですもちろんです!!)






 ~挑戦する?~


 ▶はい(和風)

  はい(洋風ファンタジー)

  はい(現代)

  はい(着衣ですとも。譲れませんよ……!)

  いいえ





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
自由絵一覧←小説検索 ↓イラスト一覧
自由絵一覧
― 新着の感想 ―
[一言] スマホのオート加工、わたしも一時ハマりました。たのしいんですよね、あれ。自分では思いつかなかった色の入り方なんかしたときは、もう「やったー!」な気分になる。 うさ耳執事くん、いいですね。左…
[良い点] 躍動する高校男子、上手いです!(ストレート)。 ポーズもですが、顔の角度がまたかっこいい。男性のこういう角度って、渋さが加わる感じで素敵ですが、上手い人しか描けないですよね。 シリアスな感…
[一言] こんばんは。 叫びにきましたよ!(夜なので、静かに) 躍動感+動物(うさ耳)をありがとうございます…! こんなイケメンが上から降ってくる……なんてご褒美でしょう。 壁トンも、全部ご褒美です…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ